VSセルン&タイター -17ページ目

[ニュートリノ]


「ニュートリノとは」

ニュートリノは、素粒子のうちの中性レプトンの名称。


また、ニュートリノは電荷を持たず、\begin{matrix}\frac{1}{2}\hbar\end{matrix}のスピンを持つ。そして、質量は非常に小さいが、存在することが確認された。


「光速を超えるのか?」

2011年9月23日に、CERNによりニュートリノが光より60.7ナノ秒(1億分の6秒)速いことが発表された。

これは「国際研究実験OPERA」のチームが1万5000回の実験により発見、実証したもので、アインシュタインの特殊相対性理論を覆す研究結果として話題になった。


しかし、いくら小さいとはいえ質量を持つ物体が光速を超えることはあるのか?

そのエネルギーは一体どこで生み出されているのか?

といった疑問も多く出され調べ直したところ、実験の内容に一部ミスが見つかった。


そして、そのミスを直して再度実験を行ったところ、ニュートリノと光の速さに明確な差は出ずに終わり、2012年6月8日にニュートリノ・宇宙物理国際会議で正式に撤回を発表した。


結局はこのような結果に終わったが、質量を持つ物体が光速を超えるというのはタイムマシン完成には大きな一歩であり、それが本当のことであったらそう遠くない未来にタイムマシンは実現されていたかもしれない。


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と、ここまで7回にわたって書いてきた用語解説はひとまずここまでとします。

後半分かりにくい表現、難解な言葉が多かったこと、お詫び申し上げます。なるべく噛み砕いた表現が出来るように精進します。


次回からはタイターのもの以外のタイムマシン理論に触れ、様々な作品に登場したタイムマシンの性能、理論、矛盾点、そういったものを取り上げていきたいと思います。