VSセルン&タイター -18ページ目

[LHC]


「LHCとは」

LHC(大型ハドロン衝突型加速器)は、CERNが建設した世界最大の衝突型円型加速器の名称


陽子ビームを7TeVまで加速し、正面衝突させることによって、これまでにない高エネルギーでの素粒子反応を起こすことができるたしい。


「実験内容、テーマ」

・衝突の結果えられた素粒子の崩壊先を観測すること

・宇宙線の大気中での相互作用のシミュレーションモデルの検証

・素粒子の弾性散乱や回折分離実験

・標準理論の検証と、それの発展

・素粒子に質量をもたらすとされているヒッグス粒子
の発見とその性質の測定  ・・・etc


「危険性、可能性」

計算によれば、8TeV~12TeVの領域で、極小のブラックホールが生成される可能性があり危険であるという。

なお、LHCのエネルギーでブラックホールが生じる可能性があるのは、パラメータが既存の実験から許される上限に近いミリメートルオーダーである場合に限られる。

つまり、たとえ理論が正しかったとしても、LHC程度のエネルギーでは極小ブラックホールは生じない可能性が高い。


また、もし極小ブラックホールが出来たとしても、量子ブラックホールレベルの極小のものであり、ホーキング輻射により瞬時に蒸発してしまうという。



しかし、ブラックホールを用いたタイムトラベルの理論があるため、ジョン・タイターが言ったようにCERNがタイムマシンを開発するのだとしたら、このLHCを用いたものである可能性が高い。

Steins;Gate>というゲーム内では実際にLHCを用いてカーブラックホールを作り、時間移動を可能にしているという場面がある。