最近少し行き詰まり気味なので、原点に立ち返り時間について考えて生きます。
相対性理論での時間の捉え方
特殊相対性理論曰く、光速はどの慣性系に対しても一定だという。
これを、「光速度不変の原理」という。
慣性系とは?⇒慣性の法則が成立する座標系のこと。
光速度不変の原理から異なる慣性系の間の時空座標の変換式が求められる。
このとき、慣性系Aで同時に起きた出来事は、慣性系Bから見ると同時に起きてはいない。
これを[同時性の崩れ]といい、結果的に、観測者に対して相対運動する時計は進み方が遅れて見える。
一般相対性理論では、重力と加速度は等価とされる。(等価原理)
そして、これら2つは空間と時間を歪める。
一般に重力ポテンシャル(高度)の低い位置での時間の進み方は、高い位置よりも遅れるという。
つまり、地表では宇宙よりも時間の進み方が遅いということ。
これは、重力の強いブラックホールや中性子星でよりはっきり確認できる。
つまり、相対性理論での時間の捉え方は、
時間とは全ての地点で一定に流れるものではない。同じ環境にいる人間の中でしか、共有は出来ない。
といったところか。