前回の勝浦出張で、ロケット発射場の前まで行きましたが、
ついにカイロスロケットが飛びましたね。
私もイローン・マスクと同様にロケット少年だったので、打ち上げの瞬間は興奮しました。残念ながら人工衛星の投入まではいきませんでしたが、よく飛んだと思います。
「失敗」と見出しで揶揄したニュースや動画を見かけましたが、完全な失敗とまでは言えないと思います。国が運営している宇宙航空研究開発機構(JAXA)でも、地上での固形燃料ロケットの噴射実験で2回連続爆発して失敗していますから、時間も予算も限られている民間企業で上空100km以上の宇宙空間までロケットを打ち上げたのは大したものだと思います。
今回はステップ3まで進んだので、次回は人工衛星の軌道投入まで成功することを期待しています。「下町ロケット」頑張れー!
週中の山の囲炉裏の様子です。
今回は竹割り用の専用治具で竹を割ってみました。
子供の頃からよく使っていたのでなれたものです。
やっぱり道具ですね。簡単に綺麗に竹割りが出来ました。
太くて硬い孟宗竹でも使えます。
何をやっているのか?というと、竹の素材としての加工性と強度と重量の実験中です。
試しに丸く曲げた竹を作って数日乾燥させて硬さや強度を確認しました。
これが船体のリブだとすると、4個もあれば水上で船体を支える強度はあるんじゃないかと思います。水上では荷重は船体全体に分散されるので一つのリブの強度はそれほど必要ありません。
自分の体重と船体の重量を合わせて100kg程度の排水量に耐えられたらいいわけです。ちなみに船は自重と押しのけた排水の重量が釣り合うことで浮きます。
大体の寸法をCADで起こしてみました。
おそらく、このサイズだと喫水線は船底から10cm程度になると思います。
竹は自然の素材なので設計図どおりの加工は難しいですが、経験上、大体これくらいのサイズが有れば余裕で浮くと思います。前回作った分割式のバンブーカヤックより軽く剛性も期待できると思います。
ただ、作るかどうかは未定です。最近はお手軽なSUPばかりで、もう3年ほどカヤック(Nautiraid Narak 460)に乗っていません。カヤックは準備と後片付けが色々と面倒なんですよね。
すでに模型を作ってかなり満足していますからね。W
今回はオヤツにホットサンドをいただきました。
嫁さんにパンにハムとチーズを挟んだものを作ってもらって、焚き火で焼いていただきました。
チーズがいい感じにとろけて美味しかったです。
年末まであと僅かになりましたが、娘達が帰ってくる前に達成しないといけないミッションが一つ残っていました。
以前から、お風呂のシャワーのサーモが経年劣化であまり温度が上がらず、ボイラーの水温を上げるなどして騙し騙し使ってきましたが、夏場はよかったものの冬本番の到来で厳しいものがあるので蛇口の交換をしました。
近くのホームセンターを見に行くと1~3万円ぐらいで色々とありました。サーモ式より手動で水量をコントロールするほうが確実な気もしますが、滅多に取り替えるものでもないので、2万円のTOTO製をチョイスしました。
お店に頼むと1万円で取り換えサービスもあるようですが、年明けの工事予約になるとのことだったので自分で取り換えました。
まずは水道の元栓を止めて、古い蛇口を撤去します。
事前にネットで取替手順を調べたら、取り外したあとの清掃が大切だということで、少し元栓を開いて、水と温水を出しながら歯ブラシで綺麗に給水管内を清掃しました。けっこう汚れていたので清掃は大事です。
再び元栓を止めて新しい取付脚を取り付けるのですが、何回転で取り付けるのか事前に調べたうえで、その回転数に合わせてシールテープを巻き付ける必要があります。一度やってみれば大したことではありませんが、初めてだと戸惑うかもしれません。
あとはカランを取り付けるだけですが、温水と冷水の口がピッタリ合わないといけないのと、カランが水平になるように慎重に左右を締め込んでいきます。最後に水温の調整をすれば作業完了です。
必要な工具はモンキーレンチとマイナスドライバーだけで、作業時間は約30分で工事費1万円を浮かせました。
で、なんかデカいです。w
頑張ったお陰で温かいシャワーが出るようになりました。
もっと早くやるべきでした、ポカポカのお風呂は最高ですね。
我が家の羊は、タオルを結んだボールを解く遊びに夢中です。
目の輝きが違います。W
こちらはオヤツを見つめて守っているところです。
近づくと「ウーー」と威嚇されます。 全然可愛くないです。w
以前にアップした羊との散歩です。