このところ仕事が忙しくして、オフタイムはぐったりしていました。

なので特にブログに書くことも無かったですが、

昨晩、チョビに生きるか死ぬかの大事件が起こったので記録しておきます。



我が家の就寝時間は遅めで、深夜0時を回ることも多いです。

寝る前に、チョビを散歩させてオシッコさせてから寝かしつけます。

これが日課で、昨晩は嫁さんがチョビを連れ出しました。



しばらくして嫁さんが血相を変えて帰ってきました。

家に入るなり

「チョビが何かに噛まれた!」と叫びました。

何か?って・・・動揺しているのか言葉が出ません。

「何か白い物」

白い物って?何よ・・・

「たぶんベビ」

ええええーーーヘビ!

ヤバイじゃん!



チョビを見ると右目から血を流していました。

わぁぁぁぁぁーーーーー・・・

おいおいおい、大丈夫か?

慌てて血を拭いてよく見ると、右目が充血していました。



白いヘビって・・・

もしかして「マムシに噛まれた?」

もしマムシに目を噛まれたのなら、間違いなく失明です。

さらに毒が体に回れば小型犬なら命も危険です。



慌てて玄関先で、そのヘビを探しましたが見つかりませんでした。

医者に連れて行くにも深夜0時を回っていました。

行きつけの医者はいますが、現実的に今からは無理でしょう。

もし毒蛇なら間に合わない可能性もあります。



とりあえず、応急処置でケガをしたところを水でよく洗って、

 

買い置きしていた抗生剤を飲ませました。

もし傷口が腫れてきたら毒ヘビなのでアウトです。



しばらく様子を見ていたら右目が開いてきました。

眼球には傷が付いていないようにも見えました。



朝まで1時間おきに様子を見守りました。

もし次に目が覚めたらチョビが冷たくなっていたらどうしよう・・・

そう思ってほとんど眠れずに朝を迎えました。



朝、心配した腫れはありませんでした。

どうしても外せない仕事があったので、嫁さんが朝一番に病院に連れていきました。



診断の結果、

眼球にはキズはなく、毒性も噛まれた後もないとのことでした。

おそらくヘビの牙が目元に当たって出血をしんじゃないかということでした。

キズもほとんどなく、早く水で洗って抗生剤を飲ましたのが正解だったとのことでした。



白いヘビはアオダイショウの子供だったかもしれません。

アオダイショウの子供は柄がマムシによく似ています。

 

 




本当に良かったです。

もしヘビがマムシだったら、今頃チョビは虹の橋を渡っていたかもしれません。

こちらの田舎ではマムシも多いので心配しました。




そんなチョビは昨日の事件はすっかり忘れて、サッカーに夢中になっていました。w

 

元気すぎて逆に心配です。w

 


チョビをケア中に噛まれました。(被害大)

 

 

 

ちなみにマンゴーは埋葬しました。

 

 

残念ながら全く成長しないので埋葬することにしました。
台湾産マンゴーは放射線処理されているんじゃないか?と思われます。