こちらのようなド田舎では珍しい話ではありませんが、
部屋の窓から大自然のダイナミックな営みを観察することができます。


このヘビは?



マムシ模様だったので捕獲して確認しました。
おそらくこれはアオダイショウの幼蛇(ヨウダ)だと思います。

こちらの「ヨーダ」じゃあません。w



ヘビは種類も多くて個体差もあるので見分けづらい場合がありますが、
アオダイショウの幼蛇はマムシに似せた模様で生き抜く仕掛けになっています。


自然淘汰による進化はよくできた仕組みで、生き残った者だけが命を繋ぐことで優位性を保っています。たまたまこんな模様になっものが生き残ってきたのでしょうね。
もし見間違ってたら不味いので、庭からは退去してもらいました。




先日、庭にタヌキがいました。

 

 


素人にはちょっと判りづらいと思いますが、ネコじゃなくタヌキです。
以前、畑でアライグマを捕獲しましたが、毛がモコモコだっのでタヌキだと思います。

 

 


何かを食べていたようですが、我が家はタヌキのレストランにもなっているようです。
居ながらの動物園状態ですね。w


ちなみに、アライグマは「特定外来生物」なので飼えませんが、保護したタヌキは申請すればペットとして飼うことができるようです。ただし「有害鳥獣」に指定されているのでペットとして販売はできません。


飼育した場合、寿命は10年ほどで犬と大差ないようです。
警戒心が強く臆病ですが、子供の頃から飼育すれば人に懐くようですよ。


イヌ科ですからね。 

顔はチョビにちょっと似ています。w

 

 


小さな庭ですが、この狭い空間で日々、何千何万という命のバトンタッチが行われているのでしょう。

そこにチョピも参戦していますからね。w

 

 

 

猛犬にご注意ください!w
 

 

今日、冬服から衣替えしました。

 

 

スッキリ!

 

でも、相変わらず頭はデカイ

 

 

鹿賀丈史

 

 

 

絶好調だった頃