今日から緊急事態宣言も解除されて、

一気に各方面で活動が活発になってきましたね。

現状、コロナ感染は落ち着いて来ていますが、

決してコロナウイルスは無くなることはありません。

当面は感染予防対策をしっかりして行動したいと思います。



さて、

Youtubeで映画「ONODA 一万夜を越えて」の予告編を見かけました。
 

 

「ONODA」とは、戦後30年に渡ってルバング島でひとり生存されていた旧日本軍兵士の小野田寛郎さんのことです。当時、全国的に大きく報道されたので、ご存じの方も多いかと思います。

その小野田さんは地元出身の方で、子供の頃は小野田さんの生家ご近所でよ遊んでいました。帰国されてから学校に特別講師として来校されたので、ご本人にもお会いしたことがあります。


以前、

「雪男は向こうからやって来た」著者:角幡唯介の読書感想をブログに書きました。
私が少年だった頃とリンクする感想文になっています。



感想文の中で、小野田さんと「雪男」がリンクするストーリーになっています。
映画にも登場する、小野田さんを発見した鈴木青年の人生も興味深いと思います。

そういう意味で「雪男は向こうからやって来た」を読んでみても面白いかと思います。
詳しくはブログ記事をご覧ください。
 

 

 

 

 


映画館はまだちょっと抵抗がありますが、
機会があれば、この映画も観てみたいと思います。