カラダのおそうじセラピスト

猟沢(りょうざわ)博美です。

 

 

サロンは、コロナの影響により、当面、

自粛させていただいております。

 

 

その間に、“やらねばならぬこと”の一つだったマスク作り。

 

それが、昨日、作りたい!

に意識が変わり、一気に仕上げました。

 

 

“~したい“

 

という心のあり方、気の持ち方が変わっただけで、

ずッと後回しにしていたことを、さっと取り掛って、

あっという間に終了。

 

 

作業的にやることは変わらないんです。

 

私たちの言動って

気持ち、心、思考に左右されていること、

たくさんありますね。

 

 

私は昔、

○○は~であるべき、

という志向が強くて、他者を否定することから

入ってしまう人間だったんです。

 

 

でも、大切な仲間との出会いで、

 

“変わりたい”

 

と思ったんです。一緒に勉強会に出て、教えていただいたことを生活の中で使っていくことで、何かが変わってきたんです。

 

何を使ったか。

『ありがとう』

という感謝の言葉。

 

ほんの些細なことでも、「ありがとう」と

思うだけでなく、きちんと口に出して

言うように心掛けました。

 

この言葉を発した瞬間、

言った方も言われた方も

お互いが笑顔になれますね。

 

言ってる私、何だかステキ。

なんて思ったり。

 

 

そして、気が付くと一番幼かった二男が(4歳)、

「ママ、○○してくれてありがとう」

をよく言ってくれるようになっていました。

 

次に、長男。

 

一番遅かったのが、旦那。(笑)

 

いいんです。

 

今までより言ってくれることが多くなったのは

とっても嬉しい!!

 

 

見事に若い順でしたね。

 

若いころって、いいことも悪いことも

影響されやすいですよね。

 

真似をするという影響と、

存在を認められたという喜び。

 

 

でもね、家族や誰かを変えようと思って

始めたことではないんです。

 

 

私が“変わりたい”と思って始めたことで、

 

 

自分だけでなく、その先にある

家族との幸せが広がっていったような気がして

うれしかったことを覚えています。

 

 

“~したい”という意識、

 

大きなエネルギーになりますね。

 

これからのサロンを、~したい!

を考えるとわくわくしてきます♪

 

 

さてさて

なぜ、“作りたい!”に変わったのか?

 

お裁縫は

私のストレス発散の一つだった。

(ごめんなさい、それだけです。笑)

 

 

没頭できるんですよ。

 

ここを長くしたら使いやすいかな?

もう少しこうしたら…

と考えている時間も好きなんです。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

カラダのおそうじセラピスト

猟沢(りょうざわ)博美