カラダのおそうじセラピスト
猟沢(りょうざわ)博美です。
この先、どうなるのかわからない。
「先が見えない不安」に
イライラしたり、
過剰に不安になったり、
落ち込んだり、
しんどくなっていませんか。
「前向きに考えよう」と思っても、
頭に浮かんでくる。
その矛先が、親、旦那、子ども…
何だかさみしいな。
何とか乗り切ろうよ!
ここで、一言
「マッサージしよっかー?」
照れくさい?
いやいや、気持ちがいいのはみんなわかってるから、
「うん、やってー」って返ってきます。
はい、もうここで、あなたの
幸せホルモン「オキシトシン」が
出てますからー
ちょっとうれしかったでしょ。
その “ちょっと” でも出ます。
えっ、断られた?!
はい、ラッキー!
自分のマッサージができる~
何でマッサージがいいの?
体温を感じるものと触れあうと、
幸せホルモン「オキシトシン」が
活性化するといわれています。
幸せホルモンが分泌されると、
□脳や心が癒されて、ストレスが緩和される。
□不安や恐怖心が減少する。
□学習意欲の向上
□感染症の予防
など、効果がたくさんあります。
今、子どもたち、自分にも欲しいですね。
そして、ここらが大事!
この幸せホルモン、
美容にも効果があるの。
□内臓脂肪が減って、適正体重を維持する
□肌のターンオーバーを促す
さらに、
□マッサージされる側も、する側も幸せホルモンが出る
□何歳からでも増やすことができる
女性ホルモンが減ってきている
私たちには、持ってこい。
どうやって幸せホルモンを分泌させるの?
・見つめあう(犬とでも)
・おしゃべり
・感動する など、
自分の心の、
「やった!」「すてき!」
「しびれた!」「感動した!」
という感情を抑えることなく、
解放してあげましょう。
そして何より、
スキンシップ、触れ合うことが効果的とされていますが、
その文化がない日本では、なかなか…
はい、そんな時は、
「マッサージしよっかー?」
(私のために!笑)
親子間、夫婦間のコミュニケーションにも、
リラックス、幸福感を味わう精神面にも
美容にも、
こんなに効果があるマッサージ
やらない理由がみつからない!
いつ言うの?! せーのっっ
「マッサージしよっかー?」
幸せホルモン出たよ (がんばったね♡)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
猟沢博美