夫が釣りで留守中に、夫のものしか入ってない納戸を片づけました。片づけたことを一切言いませんでしたが、釣り道具を元に戻せたようです。多分、わかりやすかったからだと思います。
夫が釣りに出かけてる間に、予告もせず片づけをはじめました。中にあるものを全部出した様子です。ほこりだらけでモノがたくさんあり、自分のモノが全くない納戸を掃除するのが悔しすぎて、ビフォーを取るのを忘れました。モノの上にモノが乗っててごちゃこちゃしてました。ほこりもたまってたので、掃除しやすく、戻しやすい収納にしようと決めました。
今までは、テプラでラベリングしてましたが、はがしました。理由は老眼で文字が見えないと思ったからです。ラベルがなくてもわかりやすい収納をすれば問題ないでしょう。
作業完了!掃除含め1時間半かかりました。収納道具は一切買いませんでした。納戸のモノを全部出したときに、中身も全部チェックし、同じ種類をまとめて収納しただけです。気をつけた点は、モノの上にスペースをつくりました。このわずかなスキマのおかげで、上から見るだけでなにがあるのか?わかるのと、引き出しにしてないので戻しやすいことです。
全部出して、全部チェックした成果は↓です。
明らかに使ってないだろうな~~~?と思うものを集約し、使うのかどうか?夫に聞いてみたら、予想通り捨てていいよ。という返事をもらいました。捨てない夫ですが返事が早く助かりました。これだけでもかなりのスペースができました。
釣りから帰ってきた後、配置が変わった納戸ですが、元にもどせたようです。収納に関して全く質問を受けませんでした。
外で一生懸命遊んで疲れて帰っても、片づけに体力を使わなくてすむ。おうちは、エナジーチャージの場所だから、余計なことに神経すり減らしてる場合じゃないもんね。
明日からダイエット弁当生活に入ります。うまく食事をコントロールして、パフォーマンス更にあげていきます。

徳本幸子(とくもとさちこ)
片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士
アスリートフードマイスター2級
バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。
高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。
現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。
自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。
セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。
私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。



