家庭菜園で余った種は、全部まいて、出てきたちっちゃなはっぱをベビーリーフにして食べると栄養がとれて、無駄もなくとっても便利です。
画像は「黒色マルチ」といいます。丸い穴の中に種を5~6粒まきます。野菜として食べるのであれば、発芽した者から元気のいい芽だけ残す「間引き」の作業をして、残ったものを大切に育てますが、今回はベビーリーフとして使うので、芽がでたら全部収獲します。
東京なら日当たりのいいベランダにプランターを置いて、パラパラとふりかけのようにしてまいて、芽がでたら収獲するのが向いてると思います。
画像はしゅんぎくです。このベビーリーフは柔らかく、味がぎゅっとしまって大変おいしいです。
今年取れたにんじんも種があまってたので全部まきました。葉っぱだけもおいしいのですが、根っこがちょっとオレンジになって、ミニチュアにんじんになるとおいしさ倍増です。
ほかに、かぶ・ほうれんそう・レタス・ちんげんさいもまきました。芽が出るのがとっても楽しみです。
ベビーリーフはお弁当のサラダにする予定です。根っこまでいただいて健康第一で頑張ります。
徳本幸子(とくもとさちこ)
片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士
アスリートフードマイスター2級
バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。
高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。
現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。
自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。
セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。
私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。