1年に1度使うお祭りの道具の収納スペースをチェックするときに「何でここにあるのか?」を考えたら、帯が1本出てきました。早速手放しました。
地元お祭りのお手伝いを毎年1回夫が頑張ってしております。私はその時期、バスケの大会と重なるため、留守がちになります。1つにまとめてしまっておけば、「あれどこにあるの?」と聞かれなくてすみます。
お祭りが終わって元の場所にしまう前に、残ったものを何でそこにあるのか?考えながらチェックしたら、帯が1本でてきました。
この帯は私が20年以上も前、お祭りの手伝いをしていた時に使っていたものでして、町会の睦会でお揃いで作ったものです。
今、私は睦会に入ってないので使わないこと確定です。なので手放すことにしました。
何でそこにあるのか?一つひとつ丁寧に見ていくと、必要のないものが出てきます。たとえちっちゃくても必要のないものは手放して、管理の手間を省いていきましょう。
お弁当の作る時間を確保するために、キッチンや冷蔵庫も見直していきます。
徳本幸子(とくもとさちこ)
片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士
アスリートフードマイスター2級
バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。
高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。
現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。
自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。
セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。
私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。