10リットルのポリタンク4つ。1週間に2つなくなります。週一で行く畑の途中の神社で汲んでいきます。このサイズは持ち運びがしやすく、残りのお水の量も把握しやすいから大変便利だと思います。
どこの神社で汲んでるかといいますと、山梨県北杜市の大滝神社です。
駐車場から境内へ向かう途中の景色です。これだけでもリラックスできちゃいます。
地元の方が奉納した手水舎(ちょうずや/てみずや)。ここで手を洗って口をすすぎます。ついでに顔も洗います。(おしぼりか!)
お参りしてからお水を汲みます。近くに公園もあり、夏は新緑、秋は紅葉と景色もよく、大変行きやすい場所だと思います。奉納されてるお品物を見ても地元の方たちから愛されてるなあと感じます。
静かに湧き出るお水。
木の水路をとおって
だあ~っと流れ落ちます。
ひっそりと脇にある水汲み場。大変豊かな水量でして、10ℓのポリタンクがあっという間にいっぱいになります。口が小さいものは、中をのぞいても全体が見えずらく、確認に手間がかかりますが、口が広いと全体が見渡しやすく、特に10ℓは量の把握がしやすく思います。常に在庫チェックできるので、災害の時の飲料水はどのくらい必要か?わかりやすいです。
口が広くて残りのチェックをしやすく、お水が汲みやすいポリタンクはこちらです。
豊かな水量の山梨県北杜市。この神社でお水を汲むようになってから、我が家はお水を飲む量も増えて、健康が管理しやすくなりました。特に最近の暑い夏は、このお水が大活躍です。飲むときは一度沸かしてくださいね。
コーヒー淹れて飲みながら、お弁当の仕込み頑張ります!
徳本幸子(とくもとさちこ)
片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士
アスリートフードマイスター2級
バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。
高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗した経験をもとに、大学で栄養学を学び、在学中からスポーツクラブでトップ選手や一般の方に向けた栄養指導の補助業務を経験。
現在は地元バスケットボール協会で、小学生から社会人大会の運営をしている。
自らの経験の中でセルフマネジメントの大切さを痛感。
セルフマネジメントの土台は栄養のある食事であり、それを日常に当たり前に取り入れるにはキッチンが片付いていることが重要であると考える。
私の願いは「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。