4/19にいただき、翌日にも頂いたタケノコが
5/6現在まだまだ元気に食べられます。
自宅で下処理後、どうやって保管していたかと言いますと、
タッパーに水をはり
タケノコを沈め
毎朝お水を変えただけです。
画像はたけのこと鶏肉となすのグリーンカレーです。
その前はレッドカレー。
頂き始めはわさび醤油でお刺身。
中盤はタケノコの煮物と大活躍でした。
保管方法はこれです。
↓↓↓
下処理したタケノコを
水をはったタッパーに沈めるだけです。
お水は毎日取り換えないとすぐ傷みますが、
毎日取り換えただけで
我が家では3週間も楽しめてます。
本日、残りのたけのこを
たけのこご飯
春巻きにして
今シーズンは終了です。
その時期にいただくことって
四季がある日本だからできることなのでは?と思います。
真空パックやレトルトなど
保管技術は向上してますが、
たけのこ独特のえぐみ。
噛んだ後に鼻に抜けるゆでたてのとうもろこしのような香り。
はとれたてだからこそ経験できる感覚です。
旬のお野菜は、
その時期を乗り越える力がぎっちり詰まってます。
まだタケノコが手に入るようでしたら
是非、チャレンジなさってみてください。
最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
徳本幸子(とくもとさちこ)
片づけのプロ ライフオーガナイザー®
栄養士
アスリートフードマイスター2級
バスケットボール元B級審判員
1971年生まれ。東京都墨田区在住。
高校時代、顧問からダイエットを命じられ見事に大失敗。
その後、大学で栄養を学び、
スポーツクラブでトップ選手や一般社会人の栄養指導の補助業務を経験し、
セルフマネジメントがいかに大切なのかを学びます。
小中学生の指導者と審判員を経験し、
現在は大会運営をしながら
どんな言葉を選手にかけたらいいのか?
大人たちが力を合わせて何をしていったら
みんながハッピーになれるのか?
の答え合わせができました。
その答えとは、
栄養のある食事を安心安定して食べられること。
その土台が「片づけ」です。
「栄養と片付けで健康と時間を今の2倍に増やすこと」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。