楽に健康につながる食事を作る
仕組み研究家の徳本幸子です。

「出汁」を取る。
めんどくさい。
とか
時間がかかる

とか

めんどくさい部類に入ってしまいがちですが、
私は投資だと思ってます。



画像はわが家の出汁です。
一度取って、
何度も「追いがつお」をして
最後はふりかけにするのですが、

 

この出汁。

 

香りについて。
ダイレクトに脳に作用します。
味覚・触覚などに比べて回路が単純なんです。
シンプルだから記憶への定着が早いんです。

おふくろの味の中に
料理してる時の香りがセットになるのは
こういう理由なんでしょうね。

味について。
画像は
昆布、干しシイタケ、鰹節です。
それぞれの味がします。

香りもそうですね。
3つの刺激があるんです。

これ、市販の「○○の素」を使うと

いつも同じ味しか出せません。

ということは

同じ味わいしかないんです。

ず~~っと同じなんです。
ということは

他の感覚が鈍ってしまうんです。

香りと脳との関係をわかやすく簡単に説明してある記事はこちらです

↓↓↓

 

出汁の香りをかいで
味わうことは
毎日の五感のトレーニングとなります。

トレーニングはめんどくさいのか?

すなわち
出汁をとるのはめんどくさいのか?
前の日から鍋に水をはり
こんぶと椎茸をぽ~~ンと入れる。

火にかけてる間に
鰹節を入れるだけ。

おまけがあります。
次の日は「追いがつお」をして使います。

取り切ったな~~~とおもったら

刻んでしょうゆ・お酒を足して

ふりかけにします。

ゴミもでません。

香りと味で脳トレ。
自宅で出来るトレーニングは
自分への投資です!
 

これから、なめこの味噌汁、つくりま~~~す!

御一緒にいかがですか?

最後までお読みくださりありがとうございました。