楽に健康につながる食事を作る
仕組み研究家の徳本幸子です。
大切な方からいただいたものや
思い出のモノを手放すとき。
手放す心の辛さと同じくらい
自分への目標を準備して
手放すと
気持ちも行動も楽になるというお話です。
画像は叔父からいただいたカバンです。
認知症の叔母の自宅を
叔父と片付けた際、
お礼代わりにくださったものです。
私は割とあっさり捨ててしまうことができるタイプですが、
今回ばかりは心が痛みました。
叔父のアホなくらい一生懸命なところが大好きで、
いつも私の事を全力で応援してくれるんです。
この叔父の存在で、
応援してくれるからこそわかる
「自分の持ってる宝」の存在がわかるんです。
私はおしゃれに疎いですが
叔父の方が何百倍も疎いです;笑
そんな叔父が選んで
プレゼントしてくれましたが
このかばん・・・
ちっちゃすぎて使いづらいんです!
何度か通勤カバンとして、
飲み会カバンとして
使ってみましたが。。。
手帳が出しづらい。
貴重品や筆記用具を入れると、
携帯用のお水が入らない。
「引っ掛かる」ってイライラするし、
お守り代わりに持ってるお水が入らないって
なんてこった!!
いっそのこと、
もっと荷物をダウンサイズすればいいと
試行錯誤しましたが
手帳とお水だけはどうも手放せないんです。
自宅に鎮座してる状態。
使わないほうが良くないという感情に押しつぶされてしまうので、
かばんを見ながら
叔父と約束したつもりになって
手放すことにしました!
その約束とは
「手元に置くものを妥協しない」
ことと
「体重をあと10キロ落として体を作る」
実は一時期より8~10キロ落としましたが、
この心の痛みの代わりとなる決意と行動は
ぶっ飛んだ目標でないと
辛い思いをしながら片づけをした思い出や
叔父の存在のありがたさと比例しません。
なので
目標は
「さらに倍!」
「増し増し」
で行こうと決めました。
プレゼントはありがたく受け取ったことで役目は果たしてると思っております。
がしかし、
今回ばかりは心に引っ掛かったので
こんな方法もあるよ~~。
とお役に立てたらと思い、記録に残してみました。
鎮座してる思い出のもの。
鎮座でいいんでしょうか?
下さった方は鎮座するためにくださったのでしょうか?
最後までお読みくださりありがとうございました。