楽に健康につながる食事を作る
仕組み研究家の徳本幸子です。

「よくやった!」
「やればできるじゃん!」

と自分で自分を奮い立たせたいとき。

「自分だけのお守り」があると

テンションがあがります!


画像はハワイアンキルトのカバンとポーチです。

お教室に通ってた時期がありまして、

両方とも作りました。

先生にサポートしてもらいつつ、
初心者の私が、
布を切るところから始めて
最後までしっかり仕上げました。

当時、仕事が大変忙しく

食事も不規則で体調もいいほうではありませんでした。

本来であれば、毎日コツコツとチクチクと

針を動かさなければいけないところを、

お稽古をペースメーカーとして

自分なりの目標をつくり

だ~~~っと仕上げてました。

ハワイアンキルトは結果が見える。

過程も見える。
一生懸命頑張ってもへたくそだった時の針の乱れも

一生懸命だったら自分を許すことができる。
いい加減だといい加減な針目になる。
その針目を見てどう思うか?
これも自分次第。
気に入らなければやり直せるのも魅力のひとつです。

やり遂げた気持ちよさ。
あの時頑張った自分。
思い出しながら
自分を奮い立たせてます。

人間は感情で動きます。
いい思い出のものは大切にとっておいて
自分を動かすためにとっておきましょう!

今日はとっておくお話でした。

最後までお読みくださりありがとうございました。