キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。
『整う食卓』徳本幸子です。
勉強するとき、講座を受講するときの「ノート」
なかなか最後まで使い切らないな~と思ってたんです。
それもそのはず。
私は「ノート」ではなく
「ルーズリーフ」でした。
何事もそうですが
「続かない」のは自分ができない人ではなくて、
方法を間違ってたからというお話です。
私は書くときに引っ掛かるのが嫌なので、
上質な紙のノートを使ってました。
情報があっちこっちに行かないように
集約させてたんです。
がしかし。
全く長続きしないんです。
せっかくいい紙のノートを使ってるのに
もったいないな~と思ってました。
もやっとしてる中、
手帳をつけるようになりました。
これも大変な試行錯誤でしたが
結局、職場用とその他の2冊を使い分けるようになりました。
手帳がうまく行った理由は、
綺麗に書こうとせず、
まずは自分の頭の中を明らかにしました。
最初ポストイットでやってたんですけど、
ぜ~~~んぶダイレクトに書くことにしました。
明らめた結果、
私の思考はあっちこっちに行ってるんですけど、
どうやら全部「できる」とおもってて
あっちの事と
こっちのコトは全く別なんだけど
「ついで」で出来ることが沢山あることが分かったんです。
もっというなれば
「あっちの事」と「こっちのコト」を
別の事だ!と認識することが必要だったんです。
手帳をつけて
これができるようになったら、
なんてこたあない。
学習も同じだったんです。
というわけで、
「ルーズリーフ」にしたら
全く違う事を教えてる
あっちの先生とこっちの先生のおっしゃってることが
繋がりだしたんです。
とりあえず、ルーズリーフに書いてとじておいて
あとでカテゴリー分けをすることにしました。
「分ける」という作業をしていると、
とっても気づきが多いです。
この気づきを生かすために
行動に落とし込む。
その予定を組み込んでることが
最高に楽しいんです。
「続かないな~」と思ったら、
一度立ち止まってやり方を見直しませんか?
最後までたどり着かないのは方法が悪いだけです。
やろう!と思った自分を大切にしましょうね。
これ片付けも全く同じです。
新年度が始まって間もないですが、
やり直しはいつでもできますので、
期待に胸を膨らませた自分から出発してみましょう!
たのしい一年になりますように。
最後までお読みくださりありがとうございました。
栄養士として協力させていただきました
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