キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。

『整う食卓』徳本幸子です。

私の今年の目標は、

タイトル通り

親子一緒に片づけと栄養を考え、実践するサークルを

1つでいいから作ってみようと思います。

 

私のバスケ指導者としての経験になりますが、

例えば明日の準備。

「準備しなさ~~~い」と言われてするものではなくて、

明日へ希望を持ってると、自分で準備します。

準備をしてれば、

自分の頑張りが表現しやすい。

頑張ったことが、自分に手ごたえがあり、

自分の想ってた頑張りと、

チームメイト、家族、指導者等周りの想ってた頑張りが一致した瞬間、

爆速に行動量・質が変化します。

 

個人だけでなく周りもです。

これが「元気をもらったよ!」

ていうヤツです。

 

準備するものがわかってても、

使うもの・武器がどこにあるのか?わからなければ

準備すらできないことになります。

 

武器を磨くためには、

お休みも必要。メンテナンス大切。

栄養を整えて

安心して休んでエナジーチャージできる環境づくり。

 

だから、片づけと栄養。

片づけすれば道具はすぐ出ます。

道具も使う力がなければ、

いつ使うのか判断できなければ、

意味がない。

頭と体をクリアーな状態にしておきたい。

だから栄養を補給する。

 

子どもがゲームに夢中になるのはそこだと思います。

自分のコントローラーで

いつ何を使って戦うのか?

全部自分で選べますからね。

 

私も小学校時代ゲーム大好きだったからとてもわかります。

好きすぎて、

私と遊ぶとゲームをするので不良になるから一緒に遊ぶのやめなさい。

と親から言われた!とクラスメイトから言われたり、

近所のゲームセンターで

「ムーンクレスタ」というゲームのハイスコアをバンバンたたき出し、

隣の小学校で私のことが話題になってたらしい。塾で発覚。

(ハイスコア出すと、名前が掲示されるゲーセンでしたので)

 

片づけと栄養。

お母さんだけの役割にしないで、

お子さんと一緒に考えませんか?

 

お子さん自身も自分で自分のことが考えることが

楽しくなれば、自分で選ぶことができる。

手伝いもできる。

選んだ結果、プロセスを家族で聞けば

家族が一丸となって応援できる。。。
 

片づけも自分だけが使いやすかったら、

片づいてても

ず~~~っと自分がやらなくてはいけないですからね~~~。



というわけで、

親子で考えるサークルが出来たらなって思います。

そのサークル内で

片づけで出たおもちゃを交換したり

古着を交換したり、

出来たらいいなって思います。

そんな2024年にしたいと思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

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