キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。

『整う食卓』徳本幸子です。

大根の葉っぱが取れると必ず作る「菜飯」ですが、

戦中生まれの「元」給食の先生がびっくりするくらい、

簡略化されてたようなので、

ご紹介したいと思います。

(取ったど~~~!)

画像は毎週末夫婦で頑張り、継続している
山梨県北杜市で作った大根です。
この大根の葉っぱを利用しました。

 

それでは作り始めます。

 

①大根の葉っぱを洗います

 

②適当に切ります。いつも1センチ弱ぐらいかしら?

 

③②をボウルにあけて、お塩を一つまみくらいふっておきます

 

④ご飯を炊きます

 

⑤炊き上がって蒸らしの時に、④を軽く水気を取って「エイ!」とごはんに入れます

 

⑥10分くらい蒸らし終わったら軽く混ぜてゴマを振って出来上がりです。

 

 

先生のびっくりポイントは

「葉っぱをゆでて入れず、生で入れたこと」

でした。

 

以前、茹でて入れてたのですが、

葉っぱの茎のシャキシャキ感が欲しかったので

炊きあがった余熱で行けるのかな?と思い、

やってみたらおいしかった!

先生もご自宅でチャレンジしたら、

「こっちのほうが野菜の個性が出て、美味しいね!」

とコメントをもらいました。

 

戦中生まれの「元」給食の先生。

実は私が通ってた保育園の給食の先生です。
いまも交流があって、

一緒に献立を考えたり、イベント食を考えていますが、

先生の凄い所は

生ごみが少ない事と、

いろんな料理に調理の過程で出てきた「皮」なども

料理に使ってしまう事です。
もちろん、自宅用ですけど。

もうすぐ80歳になる

元給食の先生が作ってるお弁当屋さんはこちらです。

↓↓↓

(娘さんと一緒にやってます。フードロスの観点から受注販売されてます)
 
 
この先生から
「無駄がないね~~~」
と言われるのが最高に嬉しい私です。
戦中生まれなので、
「もったいない」精神満載!
無駄にしないコツだらけの先生です。
時間を見てコツを盗みに行ってます。
元気でお弁当屋さん頑張ってください!!!
私も頑張ります。
 
最後までお読みくださりありがとうございました。

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