キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。

『整う食卓』徳本幸子です。

 

本当にいい加減にしてほしいです。
先生は生徒の髪の毛、切ってはいけません。
声を大にして言いたいです。

記事見てびっくりしました。

 
 
私は中学時代に先生に髪の毛を切られました。
部活動ではなく、生活指導でです。
頭髪検査に引っ掛かり、翌日、うんも言わさず切られました。
他の生徒はOKだったのに、なぜか私だけ切られました。
その時のブログはこちらです
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髪の毛を切られた瞬間の音はいまだに覚えてます。
先生が切った不自然な前髪に合わせて、美容院へ行って全体を整えるんです。
その不自然な髪の毛に対し、男子から冷やかされるんです。
その髪の毛で何カ月も過ごすんです。
サッカーの遠征も、バスケの部活の試合も、原宿も、ディズニーランドも
その髪型で行くんです。中1なのに男の子と間違えられるんです。
笑ってごまかしましたけど、笑いたくなかったです。
髪の毛が伸びるまで、自分からの外出はなくなりました。
遠足へ行った写真もありました。卒業写真の1ページを飾りました。
背筋がぞ~っとしたので卒業写真は捨てました。
そして、先生、私の髪の毛切った後に、
「どうせ伸びるんだから」と言いましたけど、
伸びるまでの私の時間と気持はどうなるんでしょうか?
 
髪の毛切っただけではないんですよ。
言葉も周りの反応もすべておかしなことになるんです。
 
 
指導者という立場を利用したこういう行き過ぎた行為、言葉、本当にやめてほしい。
そして、周りの方たちも
この切られた生徒たちの気持ちを十分に聞いて、ケアして
これからを守ってほしいです。
 
 
こんな経験があるので、
指導者としての立ち振る舞いはもちろん気をつけますが、
審判員として携わった時も、指導者の態度・発言に対する
生徒の反応は十分注意し、おかしい場合は審判員として指導者に注意してました。
今はテクニカルが当時より取りやすくなったので、進化したと思います。
 
こういったことは一日も早くなくなってほしいと願いを込めて、
行動していこうと改めて思いました。
 
最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
 

栄養士として協力させていただきました

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