キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。

『整う食卓』徳本幸子です。

片づけが進んで変わったこと。

自分で作ったクッションカバーへの

考え方が変わりました。

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私は昔、ハワイアンキルトを習ってました。

画像のクッションカバーは、

習い始めの頃に作ったモノです。

50センチのクッションカバーなんですが、

キルトのテクニックが網羅されてるサイズとのことなので

必ずチャレンジする作品なんだそうです。

 

 

私はこの作品が出来上がった時、

自己肯定感に包まれました。

 

ガサツな私がこんな綺麗にできた。

根性のない私が最後まで作れたよ。

 

そんな思いに包まれた作品を

自宅で使おうと思ったのですが・・・

 

「もったいない」

 

なぜなら、

 

せっかく作ったのに

夫の汗だくの頭の下やおしりの下にあってイヤ!

あんなに時間をかけて作ったのに。

 

夫に対してこんなことを感じてるくせに、

「もったいない」

自分で使う勇気もなかったんです。

 

 

人のせいにしてる自分に蓋をするために

「しまう」という選択をしました。

 

 

そして現在、

片づけを学び、

人様に片付けのサービスを提供するようになり、

我が家に起こった変化とは。

 

無駄・ノイズ・ゴミ・長年使ってないモノ

がどんどんなくなり、

 

なかなかモノを捨てない夫だったのに

衣類を捨て始め、

新しいものを買うように。

着てるお洋服を、お洒落な近所のマダムに褒められるようになりました。

 

普段目にする光景が変わったからですよね。

片づけしない夫に不満を持つこと自体、

間違ってたことに気づかされました。

 

 

夫の押し入れを改造し、

食器棚を整理し、

自分の押し入れを見直し、

すぐ片付けの現場へ行けるよう道具を置いておけるスペース作ったり、

 

このクッションカバーにたどり着く。

 

 

あんなに「もったいない」と思っていたくせに、

再び出会って秒で

「普段から使う」を選択した私であります。

 

このカバーは自分が頑張った証。

普段から目にして、

「できる」という自分を味わい、感じたい。

 

こんなアイテムがあるのに、

押し入れにしまっておくだなんて

「もったいない」


 

片づけを学び、始め、

「もったいない」の基準が変わった我が家。

 

「日常」「普段」「普通」の見直しをする

2023年にしたいと思います。

 

最後までお読みくださり誠にありがとうございました。

 

 

 

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