キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。

『整う食卓』徳本幸子です。

片づけと健康管理(特にダイエット)が長く続くための秘訣とは。
「出したものを観察し続けること」

この2つを意識すると長続きするというお話です。

 

(自分を変えて人生を変えよう!)

 

片づけもダイエットも

よく耳にする壁が

「リバウンド」です。

 

これってなぜ起きるのか?

諸説ありますが、

 

「本当に私。これでいいの?」

「本当にこれ、結果でるの?」

 

と、出したい結果に対して、疑問が生じてくる時期が必ず出てきます。

その不安が、従前の思考を取り戻し、

従前の生活習慣が出てきて、

以前の私に逆戻り。

場合によっては、「増し増し」になって返ってくる。

 

これ、仕方がないです。

だって「脳は変化を嫌うから」

 

 

これを克服するために、

「出したもの」を観察し続けてください!ということに

なぜつながるか?といいますと、

 

 

健康管理面で言えば

「う○ち」

毎日、黄色く匂いがなく、バナナ状に美しく

私たちの体から、トイレのプールにダイブする

「あれ」です

 

いつ出てますか?

定期的に出してますか?

どんな形をしてますか?

匂いは?色は?

 

正しいダイエット(食生活)をしてると、

「う○ち」は大変正直に、

毎日・定期的に・黄色く・バナナ状・匂いがない

教科書通りの結果をたたきだしてきます。

 

食べたものがしっかり消化され、

新陳代謝がうまく行き、

老廃物となって出てきた証拠です。

 

継続すると、肌・爪・髪の毛がいい状態に!

だって、しっかり消化されて吸収できてる証拠ですもん。

 

これが健康管理面での「出したものを観察し続ける」理由です。

体重だけにとらわれないための、お守りみたいなものでしょうか?

 

 

片づけもそうです。

 

長年使わないもの。

期間が経過したもの。

いつの間にか家にあるもの。

(自分がやってるだけなんですけどね)

 

これに気づき、出すことから。

 

しかし、以前の習慣はまだ脳が覚えてるので

手にするも・買ってくるものが変わらないので、

以前の場所に自然に置く。

 

これが片づけにおける「リバウンド」です。

片づけを「手放す」だけに重点を置くと

陥りやすい行動パターンです。

 

モノの住所を決め、

何がどこにあって

いつ使うのか?

どう使うのか?

 

使って、定位置に置く仕組みをつくる

 

出して使ってしまう。

使い切って手放す仕組みを作れば、

片づけはリバウンドしないはず。

 

食べて・消費して・出す

買って・使って・出す

 

入ってくるものが変われば、出すものも変わります。

片づけは風景として目に出来るのでわかりやすいです。

反面、健康管理は「体重・体脂肪」が基準になりますので

数字の上下で一喜一憂しがちですが、

実は実はうまくいってると、出したものが必ず教えてくれます。

 

 

さて、

あなたは何を食べて何を出してますか?

あなたは何を手に入れて何を出してますか?

 

食べるもの

手に入れるものが変わると

出すものも変わってきます。

 

これが

「いい循環」

「良い習慣」

につながります!


最初から美しく出す必要は全くありません。

 


自分の力で出したあなたが素晴らしい!

 

 

自分をまずほめたたえましょう!
そこがスタートで。。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

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