キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。
『整う食卓』徳本幸子です。
自分らしく生きるための方法。
まず、「本当の自分をみつけること」
その為には・・・
「憧れ」「嫉妬」は分けて考えること
「激しく」「強く」思うこと
その思いに忠実に行動すること
これがわかれば、未来は変わりますよね!
KADOKAWAの伊藤編集長と
LSCアカデミーの校長先生、鈴木尚子さん。
このお二人の講演会を聞いてきました。
私は本来自由奔放で、
「前提を変えること」
が大得意!
自分でもうまくいったな~と感じるのは、
中学部活での上下関係廃止制度。
敬語をやめ、
「なんちゃら『先輩』」をやめる。
上下関係なく自由に意見が言えること。
コートの中でみんなが自由にプレーできること。
このことが勝つために大切だと考えたからです。
正直、同級生から反発も買いました。
中でも
「下級生が先輩をたてなくなったらどうする?」
という意見が・・・
しかし、私はばさりと切り捨てました。
「そんなん、憧れられる存在になればいいんじゃないの?
プレーが上手いとかではなく、真面目だとか、沢山あるじゃん!」
その「憧れ」が才能を殺す。。。
伊藤編集長のタイトルです。
もうビックリしました。
憧れて真似してうまくなる!
これがスポーツが上手くなるための常識と思っていた私。
その憧れって才能を殺しちゃうの~~~!!!
なので、どんなお話なのか?とても楽しみでした。
憧れると、
「その人になりたい!」
と少なからず思う。
その瞬間、物差しは「その人」になってしまう。
本当の自分は、
もっと違うことろにある。
本当の自分ができることを
殺してまで憧れを優先してはいけない。
おっしゃる通りです。
憧れっぱなしでいると、
他人の人生ですよ。
結局、その人は超えられない。。。
しかし、そこを更にえぐって
「本当の自分はもっと違うことろにある」
それが、
「嫉妬の逆利用」
なぜならば「嫉妬心」は完全なる「自分軸」で
おきた感情だから。
そこにフォーカスさせると
本当の自分が考えたことに光を当てられる!
嫉妬を書き出し、
本当の自分が何を考えてるのか?
見つけ出すためのworkもありました。
これは定期的にやったほうがよさそう!!!
そして、第2部!
我らが校長先生、鈴木尚子さんのお話。
今迄の思いを熱く語る校長先生のパワーの強さ。
校長先生は、片付け界のカリスマ!
それを見事なまでに、ぜ~~~んぶ手放し、
女性たちが楽しく楽に美しく応援する道を選び、
全力で取り組んでいらっしゃいます。
「本気で真剣に思ってることを伝える」
「自分をさらけ出して熱く語る」
感情を強く持つことが
大前提なんです。
感情を強く持つことってどうすればいいの?
本当の自分が何を思ってるのか?
本当の自分は何を考えてるのか?
本当の自分の見たい光景は何?
本当の自分がやりたいことは何?
「嫉妬の逆利用」で自分を理解し言葉にする。
「熱く思って語ること」で心を動かし、未来を変える。
私のみたい風景。
勉強とスポーツを両立させるために、
自らが「時間と「身体」を作れる行動がとれる子供たちを沢山いる!
そのためのプログラム。
「整う食卓」につながるんだ。
と感じながら拝聴いたしました。
人生を変える一日になりました。
これからの自分に生かして参ります。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。
年末に向けて、モノを手放す方の
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