キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。

『整う食卓』徳本幸子です。


4月より「砂糖抜き」をしています。
(ゆる「小麦」、ゆる「高温調理」も始めてます)

50歳オーバーの私が、
体力落とさず、筋肉量は増え、身体の調子が良くなり、

マイナス6キロできたのは、

「砂糖抜き」だと思っております。
本日は、片付けのプロ&栄養士ならではの
「砂糖が入ったいただきものの付き合い方と遠ざけ方」

をお伝えできたらと思います。

 

(もっと頑張るぞ~~!!!)

 

プレゼントや頂きもの。

血糖値があがりやすいものを頂いた場合。。。
砂糖抜きチャレンジをしていると、

つい、

「ええええ~~~~っ!砂糖抜きしてるのに~~~」

とネガティブな気持ちになってしまいますが、

差し上げた方のことを考えると

大変申し訳ない思いが。。。



そんなときは、


ちょっと味見をして、
後はご近所や知り合いに差し上げる!!!




頂いた方には味のシェアと、
おすそ分けした喜び

 

差し上げる方には、
下さった方がどういう方で、
こういったことでいただきました~~!
とお伝えします。

(事前に受け取る方の食生活をお伺いしています)

ポイントは
あなたがくださったお品物は、

私どころか
沢山の方に喜んでもらったんですよ~~
と思う事。

胸張っていきましょう。




自宅で消費しなければならないときは、
頂くタイミングや場面を変えます。


例えば佃煮。
ご飯のお供ではありません。

「ジャパニーズスイーツ」

の位置づけです。
午後3時、小腹がすいたら、冷蔵庫にあるそれを食べましょう。


誰ですか?

佃煮はご飯のお供って決めたの?
3時のおやつにしてみましょう。


例えば、果汁100パーセントジュースの場合、
お鍋で加熱して、「寒天」を入れて

おやつにしてみませんか?
寒天はしっかり煮溶かし、かき混ぜないと
ざらついて後味が悪くなる原因に。
ジュースを沸騰したら弱火にして、
粉寒天を入れて、2分程度、良くかき混ぜて煮溶かしましょう。


粉寒天に書いてあるレシピは大体しっかりした「寒天」が多いですが、
「フルフルっ」とした触感は、

液体の重量に対し、0.2%を寒天にすると出来上がります。

500ml、ペットボトル1本に対して、寒天1g



わかりやすいレシピ動画はこちらです
↓↓↓

ゆっくり吸収されて、身体にも優しいですね。


(出来たら自分自身に花束を!)


食生活を変えるチャレンジって、
自分の環境も変えるため、
思わぬところで「断り」を入れなければいけなかったりと、
考えにストレスがかかります。

なので、うまく遠ざけられる仕組みを作れれば、
頑張らなくても自然に遠ざかっていきます。

「お気もちのとらえ方」
「時間帯」
「プラスαで罪悪感なく頂きやすく」
 
せっかく良い事してるんだから、
嫌な思いせず、行きましょう!!!

最後までお読みくださり、ありがとうございました!!!



10月もあと少し!
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