キッチンも整う。心も整う。体も整う。家族も整う。
『整う食卓』徳本幸子です。
今日は、『片付け』
私はずっとアイロンかけるとき、
アイロン台を使ってましたが、
『いらないな~』と思い、手放しました。
その理由を紐解いてみました。
『使うまで』『しまうまで』の動作が多い
リビングの押し入れにしまってたこのアイロン台。
今迄は・・・
扉開ける→アイロン台出す→扉閉める→アイロン台の脚を出す(右・左)
合計5回
今は・・・
扉開ける→布を出す→扉閉める→布を広げる
合計4回
画像はこちらです
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愛用の引き出しの上に、
以前作ったタヒチアンキルトの作品の布。
これがアイロン台替わりです。
前述の『布』の正体はこれです。
たまに引っ掛かりますが、
今のところは全く不自由しておりません。
下のかっちょいい引き出しは、
一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会
#高原真由美 代表理事の
おさがりです!!!
使いやすく、見た目もスマートなので、
わが家の仕事場兼リビングが
「出来栄え点」100点でございます。
この場を借りてありがとうございます!!!
『使用時』の動作が多い
アイロン台が低いため、
座らなくてはいけません。
座る→アイロンかける→たたむ→立つ
ここで「座る・立つ」という動作が増えます。
現在は、
引出が腰の高さなので、
立ったままアイロンがかけられ、
綺麗にたため、
そのまま収納できます。
効き目の無い『スクワット』省略!といったところでしょうか?
ちょっとした「違和感」を見逃さない
このアイロン台、
カバーがかかってたのですが、
ずれやすいんですよね。
ずれると直す。
脚があるので、
保護するための「キャップ」がかぶさってるんです。
それがたまにとれる。。。
頻繁に起こると
これだけで、2.3回余計な動きが入りますよね。
このアイロン台は、アイロン台として、
座ってかけてしまうのが正しい方法なんでしょうけど、
それって、
生活の中で
「真の便利」
に繋がってるのでしょうか???
モノにあった使いかたはしてても、
知らない間に時間や体力を奪っていったら???
「便利」「時間」「体力」
と
「もったいない」という言葉を
天秤にかけたら、どれが勝ちますか?
こう考えると
「見直し」って、
沢山ありそうですね!!!
最後までお読みくださり誠にありがとうございました
「見直し」を
楽しみながらモノを手放してる
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