暑いですね!熱いです。
今日は暑くなるそうです。

「コト」の整理が得意なライフオーガナイザー®の徳本幸子です。

わが家でよく出る
「ピーマンの肉詰め」
種もワタもいただきます!

栄養学の知識をアップデートしたくて、
何年か前に「健康管理士」という資格を取ったのですが、

研修資料で、

「ピーマンは種もワタもいただきましょう」

とテキストにあったので、自信がみなぎった!!!

本日はピーマンの種やワタの栄養についてご紹介したいと思います。




種やワタに含まれる成分。
一つ目は

「ピラジン」

あの独特の苦みがそれです。

実の約10倍含まれてまして、

血流促進作用を持ってるそうです。

 

もうひとつは

「クエルシトリン」というポリフェノールの一種でして、
高血圧予防脂肪の蓄積抑制作用があるそうです。

ポリフェノールとは、抗酸化物質で、
体内の活性酸素を無毒化し、過剰発生を抑える作用があり、
いわゆる、「身体のサビつき防止」に役立ちます。



(パプリカは別品種です。)

わが家では、ワタと種を一旦取り出し、
肉だねに混ぜ込み、

ピーマンの肉詰めをつくります。

栄養価が高くなることもさることながら、

何といっても

ゴミ削減!
いいことした気分になります。

 

 

是非、ピーマンを召し上がるときは

「ワタ」と「種」も一緒にいかがですか?

最後までお読みくださりありがとうございましたクローバー



日付の分だけモノを手放す「ミンスゲーム」

希望者が多く、来月も続行決定!
ご一緒にいかがですか?
↓↓↓

 


良かったら

ぽちっとしてください

↓↓↓

フォローしてね…