暑いですね！熱いです。
「コト」の整理が得意なライフオーガナイザー®の徳本幸子です。
すぐできそうなことを後回しすると、
本当に動きたいときに
足かせになってしまう。。。
だからこそ、
「すぐやる！」（反省の意味も込めて）
私の典型例が
これでした！
↓↓↓
手帳に使うペンの
芯の取り換え。
すぐやればいいのですが、
やらなかった。。。
理由
色を変えたくて色の確認したかったから。
はは～～～ん。
自分の好きな色で手帳を書きたかったから、
色の確認をしたかった。
と、『私』は言ってますが
「好きな色」を使いたいなら
さっさとやればいい。
好きな色を使って、分けて
時間管理したかったんでしょ？？？
じゃ。さっさとやりなよ！
と、『別の私』が言っている。
しかし、『私』は言いました。
「手帳のつけ方、最近失敗だらけじゃないの？？？
できる？また嫌な思いするよ。。。」
よくある
天使の自分と悪魔の自分
自分の軸で天使と悪魔が入れ替わるのですが、
『〇〇したい』が天使。
だって、〇〇したいんだから。
本当の自分が言ってるよね。
それに迷うなら、天使の言ってる目的地を明らかにする。
今回の目的地へ向かうまでの分岐点。
好きな色を使って手帳をつけて、何がしたいの？
今迄のやりかたと変えたのは、どうなりたかったから？
私は、今やりたいこと、やらなきゃいけないことが
沢山あるので、全部やりたいから、全部結果をだしたいから、
時間の管理をしたい。
短い時間で自分の納得いく結果を出したい。
見ていただきたい。
もっというなれば、
したくないことを手放したい。
なので、さっさと買いに行きました。
今迄の私は、
天使と悪魔がごちゃごちゃ。
ごちゃごちゃならまだしも、
最終決断の根拠が自分自身の中にあるものでなかった。。。
これじゃあ、幸せにならないよ。
ちなみにさっきの悪魔の言っていた
「手帳の失敗」は、
手帳をきれいに書くことが目的になっていたこと。
綺麗に書くことで、「素敵な私」と認められたかったみたい。
早い話、
「言い訳しないでさっさとやりなよ！！！」
という事なんでしょうけど、
「言い訳」という言葉が、
私はどうしても「自分がダメ」と言われてるような気がしちゃうんです。
父親から言われ
父親の親族から言われ、
学校の先生から言われ、
部活の顧問から言われ。。。
「言い訳」
短くてわかりやすい言葉なんですけどね。
だから、いろんなところで耳にする。
発信してる人の気持ちが違うのは理解してるんだけど、
どうしても、その言葉とタグづけされた記憶が悪いと、
悪い選択しかできなくなってしまう。
なので、
自分の「天使」と「悪魔」を登場させて、
会話をさせ、
『本当の天使の言ってること』の理由を明確にする。
アニメの様ですが、
私はこの方法が一番あってます。
（戦わせた結果は、ジャンル分けしたTo Doリストへ）
天使や悪魔は同じ顔して、
『金の斧』『銀の斧』・・・
といろんなツールを出してきますが、
選び取るのは自分！
眼の前のごちゃごちゃを取り除いて、
『天使』の言ってることに耳を傾け、
前に進みましょう～～～！！
最後までお読みくださり、ありがとうございました
ごちゃごちゃを取り除くために、
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