暑いですね!熱いです。

「コト」の整理が得意なライフオーガナイザー®の徳本幸子です。

 

先月に続き、

今月も日付の分だけモノを手放す「ミンスゲーム」に
チャレンジしてますが、

「救急箱」を整理して、気づいたことをまとめてみました。

 

 

 

「緊急」そのものを見直す

以前、「救急セット」を頂いたことがあるのですが、
わが家は二人そろって「病院に行かない」タイプ。
ほとんどが期限切れや劣化等で手放しました。
ありがたいお話だと思います。
しかし、「備え」はしておかないと、万が一の時に困る。
じゃあ。「万が一」って何?

という観点で、考えた結果、

いままで救急箱を使ったときや、それにまつわること

は以下のとおりでした。

 

 

①けがは夫のみ。

 指先を包丁で切った。とか、酔って転んで瞼の上を切った。

②お腹痛くなったのも夫のみ。

 しかし、薬を飲みたくない

③夫は花粉症なので、本当に駄目な時だけ薬を飲む。

③私は喘息持ちなので、調子悪いと病院へすぐ行く

④激しい運動はもうしない。できない;笑

⑤二人とも上級救命救急技能取得してるので、

 簡単な緊急処置の心得はある。

 

ということは、

痛み止め系と簡単な止血材料があればOK

と結論に至りました。

 

 

検討の結果手放したもの

こちらでございます。

↓↓↓

 

 ●左下白の包帯は、他にきれいなものがあるので処分。

 ●飲み薬は花粉症用のモノだが年々進歩。

  これを飲むと眠くなるらしい。。。

 ●バン○○ン、エアーサ○○パス系はそこまで運動しないので処分。

 ●左奥のスプレーは、擦りむいたときに傷口を早く乾燥させるもの。

  現在はまるっきり逆で、「湿潤法」といって、傷を早く治すために

  カラダから出てくるものを洗い流さない方法。
  理にかなってないので処分。

 

これをきっかけに

期限をあたらめて良く見たり、

自分のライフスタイルを改めて見直したおかげで、

結構手放すことができました。

結果、箱のサイズを小さくしました。

 

 

反省点

沢山あります。。。

①指先のけがが多いのに、ばんそうこうの種類が少ない

②指先を怪我すると片手で治療するのに、道具が見にくい。使いづらい。

③出血や嘔吐した際のゴム手袋など、感染症への準備が少ない。

④内服薬の種類がわかりづらい。傷がある場合の痛み止めなのかとか?


 

見やすさ

使いやすさ

安全性

 

この3つを重視して、改善に取り組みたいと思います。

早くご紹介できるように頑張ります!!!

 

 

この作業をしていたら、

高校時代、マネージャーにいつもいつも

「何ですぐ道具が出ないの?時間もったいない!」

とものすごい勢いで言ってた自分を思い出しました。

今、思うと、自分で準備すればいいようなものも、

マネージャーのせいにしてました。

 

あのときはごめんなさい。。。

大変失礼いたしました。

 

こんなことを、二度としないように、もっと工夫をし、

みなさんにお伝えできるよう頑張ります!

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございましたクローバー
 

 

みんなで楽しみながら「ミンスゲーム」しています。

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