おはようございます
「コト」の整理が得意なライフオーガナイザー®の徳本幸子です。
○年前。。。
ハワイアンキルトのお教室に通ってるとき、
「ねえねえ。教えてくれる~~~?
最近、原因不明のだるさがつづくんだけど、
食事とかで気を付けることってある~~?
と聞かれたので、
軽く症状をヒアリングした後、
「調味料と飲み物を変えてみるといいですよ!」
とアドバイスしたら、
な・な・なんと!
1カ月で3キロ減ったお話です。
医療従事者のAさん。
血圧が高く、最近コレステロールも上がり、
お薬処方されてるそうです。
50代という年齢なので、あきらめモード
だったのですが、
「あきらめたくないから聞く!」
というきっかけの会話でした。
もうひとりは、
↑↑Aさんのお友達で、
隣でうんうん聞いてました。
夫は同じ方法で、
大好きなモノを食べながら、
大好きなお酒を飲みながら、
4キロ落ちました。
その後、いろいろ試しながら
1年間でマイナス7キロで、肝臓の数値も正常になりました。
(調子にのった夫は、その後、やらかすんですけど・・・)
その方法とは
①調味料を変える
②飲み物を変える
の2点です
調味料をどう変えたのか?
よく耳にする話ですが、
調味料を
「自然のモノで出来た調味料」
「負荷をかけずにできた調味料」
「砂糖をはじめとした甘みを添加してない調味料」
へ徐々にシフトしてもらいました。
なので、
購入するときは必ず「原材料名」を確認。
製法も確認。
理解してから購入してもらいました。
大きな理由は
「人の体は自然のモノで出来ている」
消化吸収するために、
身体へ負荷をかけないためです。
飲み物をどう変えたのか?
まず、「砂糖」NG。
血糖値がすぐ上がりやすくなるのと、
消費するのに、ミネラル・ビタミンを使うから。
それと
「果糖○○・・・」と入ってる飲み物もNG。
「異性化糖」と呼ばれるものですが、
砂糖よりパワフルに血糖値の上昇を招きます。
「急上昇」するということは、
「急降下」するわけで、
それが「だるさ」につながります。。。
Aさんは「おやつ」を職場で召し上がることが多く、
「砂糖」のリスクは説明済。
他の「添加物」や「油の質」も説明しましたが、
職場で出されたものを断るって、気をつかいそうだったので、
説明だけして終わりにしました。
で、次のレッスンの時に、
Aさんからの言葉。。。
「いや~~~びっくり!
体重が3キロ落ちて
血圧も下がってきたのよ~~~」
とにかく「だるさ」が抜け、
血糖値が急に上がったあとに下がる身体への負担も
体感できたようでして、
おやつをバナナへご自分で変更。
血圧も下がってきたそうです。
やった人しかわからない「体感」
Aさんのお友達も、チャレンジし、
マイナス2.5キロ。
「原材料名」を見る習慣がつき、
買い物の内容が変わったそうです。。。
すごいですよね!!!
私ももちろんチャレンジしてたのですが、
言ってるくせに思った効果が出なくて
一人で「イライラ」してました。
しかし、今年の3月半ばくらいから、
新しい方法でチャレンジ再開してます。
そのチャレンジはまた後日お知らせしたいと思います!
最後までお読みくださりありがとうございました
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