おはようございます
「コト」の整理が得意なライフオーガナイザー®の徳本幸子です。
他人様(家族)の「モノ」が、どうしても気になるときは、
まず、相手の気持ちを聞いてから、
自分の「不快」「不便」を伝え、
「見える化」しておくと
(綺麗な夜景が見えるオフィスを借りて仕事するぞ)
わが家の話で恐縮です。。。
先日、夫が釣りの準備をしていたら、
釣ったモノを入れるバケツがないとのこと。
このような問い合わせを無くすために、
見える収納にしたので、多少の自信が
ありましたが、とりあえず一緒に探しました。
出かける前に
「●●(他の人のおうち)に置きっぱなしじゃないの?」
と伝えましたが、その通りでした!
子供か!!!
朝からエネルギーを吸い取られ、
一日を台無しに・・・
と愚痴ってもいいですが、
それじゃ、つまらないので、
夫のスペースの「見える収納」に「がさ入れ」をしました。
出てきました。。。
出てきました。。。
ファスナーの「壊れた」ウエストバッグ
「壊れてて使えない」バッグと肩紐
壊れてるから捨ててもいいじゃんと
思うのですが、
帰宅した時に聞いてみました。
私;「これ、壊れてるみたいだけどどうする?」
夫;「中のモノは使えるから、カバンだけ処分する」
私;「大切なものと、使うものだけ置くようにしてもらえると、
掃除楽だし、これからもよろしくね~~」
何で私がやらなきゃいけないんだ!と実は思ってる。。。
これでカバンは処分。
この行動をきっかけに、
他の「気になるもの」を
チェックしだしました。。。
釣った後のお魚に酸素をあげる「ぶくぶく」の修理
バドミントンのグリップとシューズ
たった2つかもしれませんが、
私の判断のつかないところをしてくれました。
一つの気付きから行動してもらうためには、
見直ししやすいことが重要。
気付いても、やろうと思っても
扉をあけて~ふたをあけて~さてと!
と思ったころには熱がさめちゃう。
イライラせずに動いてもらうためのコツ。
相手の気持ちを聞いて、
自分の不快・不便を伝える。
「見える化」して、見直しできる仕組みを作る。
私も今、
ご依頼いただいた方のプランを練ったり、
時間と余裕を作っていただく講座の原稿を作ったりと、
頭の中も、持ち物もちょっと雑になってますが、
素早く解消し、
きもちよ~~~くお仕事していきたいと思います
最後までお読みくださりありがとうございました
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