おはようございます
「コト」の整理が得意なライフオーガナイザー®の徳本幸子です。
片付けを勉強したおかげで、
外出先から疲れて帰宅しても、
1分弱で片付き、
調理もスムーズにできます!
というお話です。
わが家は地方で農作業をしております。
この時期は「副産物」が大量に収穫できます。
副産物とは、「間引き菜」です
画像上から時計回りに
にんじん かぶ しゅんぎく
(画像はほんの一部です。)
畑作業の日は、
片道2時間半の自動車運転。
渋滞回避のために早朝出発。
畑でお日様の元、たんまり作業し、
帰りも渋滞回避したいところですが、
たまにしくじり、3時間運転になってしまいます。
帰宅後、疲労困憊ですが、
洗濯物を出し、
荷物を来週のためにチェック。
足りないものをメモし、
そのまま所定のスペースへ。
これで来週の準備完了
時間を計ってみたら、1分かからず出来ました。
残った体力で、
●しゅんぎく 根っこを取って洗ってゆでて「おひたし」
●人参の葉 洗ってタッパーへ。
後日調理予定です
(タルタルソース;パセリのかわりとか)
●かぶ かぶと葉を切り分けて
葉っぱを洗い
・菜飯
・玉ねぎと炒め、ミキサーにかけてスープの素
・他のお野菜と一緒に浅漬け
かぶは洗ってタッパーへ。「お味噌汁の具」
ホウレンソウもちょっとあったので、洗ってゆでてタッパーへ。
間引き菜は、細かいので洗うのがめちゃくちゃ大変!
これだけやって私すごいでしょ!
という話ではなく、
台所も仕組みを変えたので、
食材洗いも含め、調理時間1時間弱で終了しました。
番外編↓
画像左は、摘んできた山椒の実。
水でさらした後、塩ゆで。
右の大豆は、一日水につけて茹でて、
頂いた玉ねぎとマリネ液へ。
偉そうに言ってますが、
片付け勉強前は、
処理できる体力が残ってなかったので
野菜をそのまま、おすそ分けしたり。
正直なところ無駄にしてた時期もありました。
次の準備もできなかったので忘れ物したり・・・
こんな「当たり前」がなくなりました。
何かいいことしようと思っても続かない。
良い事のはずなのに、なんだかモヤモヤ。
そんな時は、
片付けして「仕組み」を変える。
良いことが頑張らなくても続けられる「仕組み作り」
一緒に考えてみませんか?
最後までお読みくださりありがとうございました
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