頑張りたいときに『即』集中できる『片付け』
ライフオーガナイザー®|徳本幸子 です。
今日は日曜日
『お休み』
の方もいらっしゃれば、
『お仕事』
の方もいらっしゃいます
(お仕事の方、お疲れ様です)
カレンダーが週に一度、赤くなる日。
そのサイクルを利用して、
『進める』『手放す』『お休み』という行動を
意識して使うと、物事が進みやすくなるというお話です。
カレンダーの赤い日・・・
60日以上!!!
一年で60回もできるんです。
何もやらなくても、カレンダーは赤
「これしてくださ~~い」
と、お金をかけなくても、時間をかけなくても、
私たちに教えてくれます。
『週1』だから「できること」を書き出してみる。
書き出すときって、アドレナリンがつい出てしまって、
かっこいいことや、ちょっとおっきいことを書き出しちゃいがち。
ちっちゃいほうがおすすめです
「つい、ビッグマウスになっっちゃうのよね~(私)」
となってしまう方は、
ブレインダンプ(時間を決めて、どんどん書き出す)
がいいと思います。
書き出した中から選ぶほうが、なにを先にしたらいいのか?
目に見えてくると思います。
「続けた方がいい?」「単発?」→内容の検討
書き出してみると、いろんなことに気づかされます。
つづけた方がいいもの。
単発で完結できるもの。
内容を検討してみましょう。
継続案件は、
『ちっちゃな目標・できること』
を書き出してみましょう。
書き出したことをカレンダーに書いてみましょう
前のSTEPで出てきたことをかきだすのですが、
具体的に短い言葉で
カレンダーもしくは手帳に
落とし込むと、「あ!そうだった!」
と違う自分が今の自分にささやいてくれます
リラックスされたい方は、
「アロマ風呂」
とかいいかもしれません。
「行動しない」「休む」と決めることも、
とっても大切です。
お客様例;子供たちが自ら不要なものを手放したケース(単発バージョン)
「なかなか子供が片付けないのよ~。これ、いるのかしら?って。
でも、勝手に捨てたらいけないでしょ~~~」
とお悩みのお母さまに、
運動会っぽく、
「持ってるものを手放す大会」を開催していただきました。
家族に告知
プラス
カレンダーに書く
これだけだったんですが、
子供たち、勝手に想像して、
自分たちで「何を手放すのか?」
考えてたそうです。
大会当日。。。
おもちゃ、自転車、スキーウエア、自分の作った作品などなど。。。
まあ出てくる出てくる。
途中、喧嘩もあったのですが、
それも想定内。
特に「子供自身が作った作品」「わけのわからない石」は、
聞くと「いる!」と言い続けてたようだったので、
本当に助かったとおっしゃってました。
大人でも聞かれると「いる!」とか言っちゃいますもんね・・・
最後に
当たり前にあるカレンダーの「赤い数字」
誰もなにもしていないのに、
緊急!重要!の「赤」になってることを利用して、
60歩前にすすんでみませんか?
(できた貴方にプレゼント!)
最後まで読んでくださってありがとうございました