私は犬のことはあまり詳しくはないのですが、いわゆるプードルやシーズーなど何でもよいのですが
トリミングをされたような外観の犬や猫が迷子になった場所、管理センターに保護された場所、または収容された場所がわかれば、その近辺のトリマーさん(あるいはショップの店員さん、獣医、看護士等)に聞けば飼い主がわかる手がかりになるんじゃないのか と、いう意味のアドバイスを頂きました。
近頃は犬や猫の美容院以外にもペットショップやホームセンター、動物病院でもトリミングをします。すでにある方法かもしれませんが、私には結構盲点でした。
問題はいかに効率よく、漏れなく、それらの方から情報を聞いたり、知らせたりできるかです。
だからポスター貼りという、昔ながらの初歩的な方法が有効なのでしょう。私が今回学んだのはポスターをただ漫然と貼るのではなく、そこにはいま書いたようなメリットを内包していたのだ、という事に気づいたことです。
昔の人はいいことを言います。
初歩的と何だか小生意気なことを言いましたが、少し脱線しますと銀英伝のオーベルシュタインも
初歩ゆえの大原則という名言を残しました。
未来の人もいいことを言います。
だから、こういうメリットがあるとわかってするのとしないのではおのずと同じ行動でも細かな部分で工夫できたり、アイデアがひらめいたり、その後の展開が違ってくると思うのです。