「答え」は、ないよね | 朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

人との関わりの中で起きる「自然な無為なること、
その瞬間の最善なること」が、いったい何なのか。
人は本当に、知っているのだろうかな。

と、考えているうちに
質問・疑問は、即答え
ということに落ち着く。


何が起きてもケセラセラ。

つまり。結局。
「人は知らない」
ということなんでしょうね。

どういう関わりが起きるか、
起きているのか、なんて知らない。
現実に、直面したら、何が起きるのかは
分からない。

それが自然な行為なのか、
悪いことなのか善いことなのか。

そこを、常に立ち位置にする。

もともと「こうであるべき」が、ない・・・。
さらに「こうであってはならない」も、ない。

未来はいつも「新しいもの」なのだから、
起きることを判断(予測できない)しない。

予断したがり、安心したがり
ゆらぐことが間違いと思うそんな自分が
世界を膠着させてしまう、のだ。

想いが止まるのは、その瞬間だけ。
それがなんなのか、どうなのかは
次の瞬間にはケセラセラ~

って。
また同じところに戻ってる。
これぞインフィニティ・・迷路・・

「知らない」こと、「わからない」こと
を、怖れるな・・・か。