所有せず | 朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

得るものが、まったくないものが功徳である。
功徳は取引ではなく、行為そのものなのだ。


期待することもないし受け取るものもない。
言わば内側から理由なく、
やってくる喜びのようなものだ。
それを至福と呼ぶ。


行為の中に喜びが含まれている。

なにも得るものがない。


つまりは

「私がした」
というものがない。


そこにおいて
本当の喜びがある。
ということになりますか。


いや。まったく。
「私が、私が・・」

それがないこと。
そのものが至福ですね。


なにかをして
「私がした」があると
見返りが欲しくなります。


人間ですもの。
褒めてほしい。
感謝されたい。


そういう得るものを求めます。
しかし。
それが重いですね。
相手も自分も。


それくらいなら、何もしない。
そのままで、そのままで、と
いうような誘惑もありますが。


それを超えて。
「させていただく」
それすらも捨てて。
そんなパラドックスがありますか。