岡目八目 | 朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

ここ二・三日にわたって
某掲示板のやり取りを見ていて
思ったことですが。


A氏が自分の論を述べる。
「うんうん、そうだね」と思う。


次にB氏が自分の論を述べる。
「なるほど、それもそうだね」と思う。


また、それに対してA氏の投稿がある。
「やっぱり、だよね」と考えを変える。


またまた、それに対抗してB氏は語る。
「へーー。そうくるか」と感心する。


・・・
ということを、続けている自分って~
人が見たら
「あなたに、自分の考えは、ないの?」
となりそうだな~。


と、思ったのですが。


言葉と言うのは、やはり、一面のもの。
それだけで全体を表現することは、できない。
のだなぁ~ということ。


たとえば、こんな風景はいつでもあるんですね。


A氏とB氏の論争が、どんどん発展しますと。
聞いている方は、どちらが「正しい」か
どちらが「間違っているか」の立場に立つ。


どっちの味方に、自分は立とうかと
判断したり分析したり・・・。


あっちの意見に「うんうん」と頷き
こっちの意見にも「うんうん」と頷く。

あっちらに行ったり、こちらに行ったり。


こういう判断・分析を取りやめて
大人しく静かに彼らの会話を聞いていると
そのうちに。


彼らは、補い合って、ひとつのモノなのだ。
という地点に到達します。


相手の、言いきれていないトコロを
すくい取って、すべてを明らかにしようとしている。
・・・
という行為が展開されているのだ、と。


はいな。
一見すると、相手の足を払おうとして
虎視眈々と狙っているように見えますが。
協力し合っているのですね。
少しの拾い残しもないように~と。


というようなことで。

余計なことは言わず、静かに見守る。のみ~と。