いまあるがままの自分 | 朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

わたしらは、なにがなんでも、得たい。
自分を守るもの、着飾れるもの、誇れるもの。
たくさんあれば、安泰だと・・・思いこむ。


しかし。どうでしょう。
持つ物が、あればあるほど、自分は小さくなる。
本当のあるがままの自分と、乖離していく。
見せられる自分と、見せられない自分が、出来上がる。


自分でも「見せられる自分」が、自分だと思い込んでる。
見せられない自分は、どこか奥底に隠される。
暗がりの中で、脅えている。


こうなると~光があたると、たいへんです。
見られたら困る。見られたら困る。
右往左往です。
なんとか正当化しなければ、なりません。


しかし言うことに矛盾がありますから四苦八苦。
見られたら困る自分は、逃避するしかなくなります。
人と、親密に関わることは、その危険が多くなりますから
壁を厚くする。人からは遠ざかる。


さてと。


「自分探しの旅」なんていうものが

ありますが。

探しにいく必要なんてないですね。


「いまの、この自分を見ましょう」

ということじゃないですか。

見せられる自分も。

見せられない自分も、

全部が、自分。


「いまあるがままの自分」


「いまあるがままの自分」というと、
何かイイモノのように錯覚しますが。


馬鹿で愚かで視野が狭く何か欲しがる・・・
という「あるがままの自分」なのでしょう。


つまり、評価すると、そうなるのですが。


そこから評価をはずして、あるがままを認識したとき
何も持たない貧しい自分。しかない。
(貧しいものは、幸いである)


しかし~
それこそが命の源泉。


まったくの、サラの自分に出会える、のですから。
そのとき自由とか喜びとかに、触れるでしょう。瞬間的に。
そしてやっと。その先に道があるのが見える。
閉ざされていた扉が開いた。
と、私の場合ですが。