昨日はたくさんの励ましのコメントに
急遽、予定を変更してもらったみなさんにはご迷惑をかけました
たぶん、何があったんだろうと思われた人が多かったはず
娘は『水頭症』という、頭に水が溜まる病気です。
それが、わかったのが生後28日目
新生児の1ヶ月検診でした。
小児科の先生に診てもらうなり
『おかしい❗この子、おかしいわ❗』
と、慌てだして
検診は産婦人科でしてたので、妊婦さんのお腹をみるエコーで頭を診てもらったら、そこには黒い影ばっかり
私でもわかるぐらいでした。
その後、小児科の先生から説明を受け、翌日に尾道の大きな病院へ。
生後29日目
朝から色んな検査をしました。
CT MRI 髄液検査 レントゲン 血液検査
その間、私はずっと泣いてました。
検査結果が出たのは夕方で
病状とこれからのこと 手術のこと
説明を聞いて
病名を聞かされて
翌日が手術に
手術は下の図にあるV-Pシャントを入れるものでした。
その頃は、ちゃんと成長するか
障害が出るか
不安ばかり
外に出ることも、よその赤ちゃんを見ることも出来ない状態でした。
生後30日目に手術
脳外科の先生は何度も同じ手術を成功させてる人だったので、安心はしてました。
(めちゃくちゃ優しい先生でした)
術後も一時間おきに先生や看護師さん達が様子をみにきてくれたり、娘のことを可愛がってもらったり、みんなによくしてもらいました。
でも、私は『私が倒れたらこの子をみてくれる人は誰もいない❗ 倒れたらダメ❗』
で、食にすごい執念をもって食べてました
おかげでストレス太りで
3週間後に退院はしたもののまた。。。
続く。。。