喜多川リュウの『Life is Art』〜豪華客船コーディネーター -3ページ目

喜多川リュウの『Life is Art』〜豪華客船コーディネーター

週の半分を東京で、もう半分をで田舎で暮らしながら、
遊び半分、仕事半分に感じたこと、見つけたこと、
経験したことをつづっていきます。
還暦までに「やり残していること」にも挑戦していきます!

海外旅行中に病気になったら?

 

船旅の場合、船内に医務室(メディカルルーム)があるので、

治療や診察を受けながら、そのまま旅をつ受けることができます。

 

定期旅行セミナーでも質問をいただいたので、取り上げてみました。

その部分は安心なのですが、あとでビックリなのが医療費です!

 

ぼくが遭遇したいくつかの例をお話します!

 

 

 

 

 

10/07発売!

「地中海クルーズ完全ガイド」

山と溪谷社

 

「目は口ほどにモノを言う」とことわざではいうけれど…

最近はみなマスクをしているので、顔で見えるのは「目」だけ。

 

その「目」でどれだけモノが言えるのか、友人と試してみた。

マスクでしっかり顔の下半分を隠して、

目だけで怒ってみたり、笑ってみたり、悲しんでみたり…

 

そしてわかったのは「目ではモノを言うこと」は意外と難しい、ということ。

 

構造上、頭蓋骨自体は動かせない。

顔の中で唯一大きく動かせるのは「アゴ」だ。

(なかには耳を動かせるひともいるけれど…)

 

そこで、今度は逆にマスクを目に当てて「口の動きだけ」で喜怒哀楽を表現してみた。 

すると、目よりもはるかに表現力が豊かで、驚き、怒り、落胆などの気持ちも表すことができた。

やっぱり口はすごい!

 

でも、その口が最近はすっかりマスクで隠されてしまった。

声もこもるし、周囲がうるさいと何を言っているのか聞き取れないことも多い。

 

人間は日に日に「声」と「表情」によるコミュニケーションを失いつつあるような気がする。

 

 

 

【意識は幻想か?―「私」の謎を解く受動意識仮説】

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科前野隆司教授

 

 

押入れの中からでてきた亡父のコレクションのマッチ箱…

 

戦後復興から高度経済成長期へ、日本が活気を取り戻していた時代…

 

なんとも粋な昭和30年代のデザインから、日劇ダンサーとして、

この世の春を謳歌していた父の足跡が伺える。

 

現在この住所を訪ねたらどうなっているのだろう?

 

楽屋でのひとこま

 

-----------------------------------------

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「グランブルー」の撮影地のひとつ。

シシリア島の「天空の街」タオルミーナ…

旧市街の中央にある「4月9日広場」から眺める地中海の青さは筆舌に尽くしがたい!

 

 

 

10/07発売!

「地中海クルーズ完全ガイド」

山と溪谷社

 

映画「アマルフィ」の撮影地のひとつ。

アマルフィの隣町のポジターノ…

 

織田裕二と天海祐希の最後のシーンは、ポジターノの海岸で撮影された。

旧市街の中央にある「4月9日広場」から眺める地中海の青さは筆舌に尽くしがたい!

 

 

 

 

 

10/07発売!

「地中海クルーズ完全ガイド」

山と溪谷社

 

海外旅行につきものの「チップ」

もともと習慣のない日本人にはちょっと面倒で厄介です。

定期旅行セミナーでも質問をいただいたので、取り上げてみました。

 

TIPは"To Insure promptness"の略だって知ってましたか?

「迅速さの保証として」というような意味です。

 

チップがある国でも、微妙に習慣は違います。

実際に旅先で体験して、失敗して、覚えるのがいちばんかもしれませんが、

それもまた「その国を深く知る」きっかけになります!

 

 

 

 

10/07発売!

「地中海クルーズ完全ガイド」

山と溪谷社

 

「暑さ」から逃れる最高の場所、それが「アラスカ」

 

6〜8月がベストシーズンのおすすめの「アラスカ海航路」を解説してみました。

 

ホーランドアメリカライン・コーニングスダムのアラスカ7泊航路(バンクーバー発着)2021.7.17出航。

 

 

 

 

 

 

 

 

【関連動画】

船旅で訪れるアラスカ航路の寄港地ご紹介

 

https://www.youtube.com/watch?v=_wRFmbUsz0o&list=PLxr-REfMdiruLmMTxvt__lQCov4djeAY1

 

 

 

 

 

10/07発売!

「地中海クルーズ完全ガイド」

山と溪谷社

 

押入れの中からでてきた亡父のコレクションのマッチ箱…

 

戦後復興から高度経済成長期へ、日本が活気を取り戻していた時代…

 

なんとも粋な昭和30年代のデザインから、日劇ダンサーとして、

この世の春を謳歌していた父の足跡が伺える。

 

現在この住所を訪ねたらどうなっているのだろう?

 

上左:亡父(滝礼二)

上右:日劇11期生の同期の藤村俊二さん

稽古中にひょいと姿をくらますことから「おひょい」のあだ名が付いた

 

-----------------------------------------

 

 

 

 

 

 

まことに独断と偏見ですが、私のおすすめの「アドリア海航路」を解説してみました。

 

セレブリティークルーズ・インフィニティのアドリア海7泊航路(ベニス〜ローマ)2021.6.13出航。

 

 

 

 

【関連動画】

船旅で訪れるアドリア海の寄港地ご紹介

 

https://www.youtube.com/watch?v=HPFpnwJSD2E&list=PLxr-REfMdirvKuaQEODQ1D0XVdPu-GsvL

 

 

 

10/07発売!

「地中海クルーズ完全ガイド」

山と溪谷社

 

太陽は1分間に18回、熱を放射する。

そのリズムを受け、も1分間に18回波の満ち引きを繰り返す。

それに同調して、人間も1分間に18回呼吸をする。

みな、ひとつのリズムでつながっている。

 

 

南仏・サントロペにて