押入れの中からでてきた亡父のコレクションのマッチ箱…
戦後復興から高度経済成長期へ、日本が活気を取り戻していた時代…
なんとも粋な昭和30年代のデザインから、日劇ダンサーとして、
この世の春を謳歌していた父の足跡が伺える。
現在この住所を訪ねたらどうなっているのだろう?
上左:亡父(滝礼二)
上右:日劇11期生の同期の藤村俊二さん
稽古中にひょいと姿をくらますことから「おひょい」のあだ名が付いた
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