オトコの薪ストーブ料理① スーパーの食材でつくるビーフステーキ | 喜多川リュウの『Life is Art』〜豪華客船コーディネーター

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週の半分を東京で、もう半分をで田舎で暮らしながら、
遊び半分、仕事半分に感じたこと、見つけたこと、
経験したことをつづっていきます。
還暦までに「やり残していること」にも挑戦していきます!

薪ストーブでやってみたかったことのNO1にあげられるのが「クッキング」だ。

火加減もガスや電気とはちがうので微妙な調整が求められるので、

慣れないとうまくいかない。

 

薪ストーブには3箇所の「火種」がある。

 

①薪ストーブの上部分

②薪ストーブの内部

③灰の受け皿

 

今回は「ステーキ」を焼いてみた。

これは「薪ストーブの内部」を使う。

 

原則として材料はすべてスーパーで手に入るものを使う。

 

 

薪の火が落ち着き、250〜300度あたりで保たれたところで、

網に乗せたステーキ肉を入れる。

牛肉の油はそのまま薪の上に落ちてジュウジュウを音を立てる。

途中で肉をひっくり返す。

焼き加減の好みにより8〜12分くらいで完成。

 

同時に添え物のベイクドポテトを焼く。

これは「灰受け」を使う。

すぐ真上にこうこうと燃える薪があるので、火力は思いの外強い。

ジャガイモをまるごとアルミフォイルに包んで入れておく。

こちらは15分くらいかかるので、ステーキよりも先に入れておく。

 

野菜やパスタなどを添えてさらに盛って完成!

 

【参考動画:スーパーの食材でつくるビーフステーキ】https://www.youtube.com/watch?v=dn1mqux1vms