薪ストーブでやってみたかったことのNO1にあげられるのが「クッキング」だ。
火加減もガスや電気とはちがうので微妙な調整が求められるので、
慣れないとうまくいかない。
薪ストーブには3箇所の「火種」がある。
①薪ストーブの上部分
②薪ストーブの内部
③灰の受け皿
今回は「ステーキ」を焼いてみた。
これは「薪ストーブの内部」を使う。
原則として材料はすべてスーパーで手に入るものを使う。
薪の火が落ち着き、250〜300度あたりで保たれたところで、
網に乗せたステーキ肉を入れる。
牛肉の油はそのまま薪の上に落ちてジュウジュウを音を立てる。
途中で肉をひっくり返す。
焼き加減の好みにより8〜12分くらいで完成。
同時に添え物のベイクドポテトを焼く。
これは「灰受け」を使う。
すぐ真上にこうこうと燃える薪があるので、火力は思いの外強い。
ジャガイモをまるごとアルミフォイルに包んで入れておく。
こちらは15分くらいかかるので、ステーキよりも先に入れておく。
野菜やパスタなどを添えてさらに盛って完成!
【参考動画:スーパーの食材でつくるビーフステーキ】https://www.youtube.com/watch?v=dn1mqux1vms