皆さんこんにちは。

 

2023年12月のPOSTMAN 体験談 第八弾
以下に体験談を掲載させていただきます。

 

・倉澤政徳様

・山口恵美様

・伊藤泰智様

 

☆倉澤政徳様

・参加のきっかけ

前々から何か貢献活動をしていきたいと思っていました、大友さんのボランティアの活動写真や活動のお話を聞き参加を決意しました

 

・現地の様子や現地の子供達からの印象

人間の根源的な強さを感じました、どんな環境であれ人は生きていける、有るもので工夫と創造をし手作りでいくつかの創作物と思われるものを見つけました。親を亡くしたり虐待に近いものや育児放棄などあったと思われる子達がまっすぐな笑顔をしてました、その笑顔に沢山の感情を揺さぶられました、私がやる事で笑顔が生まれることはやらせて頂きました。アーニャファミリーはあそこ一帯のエリアを変えていけると思いました。

 

・参加する前のイメージ

行く前はもっと危険なイメージがありました、死体が転がっていて処理出来ず感染病に侵されたり、蚊や虫また獣を媒介として疫病など蔓延してるなど考えておりました。ですが皆さんその日を頑張って生きていて優しい方が多かったです。

 

・体験の中で今後に活かせること

自分達の環境や日本がどれだけ恵まれてるかまた知識や生活などまたこの体験を周りの人にお伝えしていこうと思いました。

 

☆山口恵美様

・参加のきっかけ

去年JIYUで初めて本格的なボランティア活動に参加させていただいて、今年も是非参加させていただきたいと思った事

 

・現地の様子や現地の子供達からの印象

炭水化物ばかりになり栄養失調や糖尿病になる人も多いとの事が少し切なかった。しかし、そんな事を感じさせないくらいとてもみんな無垢で、笑顔が素敵でした。

 

・意見・感想

現地の子供達と接する事が出来て、笑顔が見られて、私達が来る事を喜んでくれているのがとても嬉しかったです。また今回は現地の活動を行っている方のお話を聞ける機会も多く、経緯や思いを聞けた事がとてもいい経験になりました。自分にできる事をしていく人生にしたいと思いました。

 

☆伊藤泰智様

・現地の様子や現地の子供達からの印象

とにかく笑顔が素敵だったのを覚えています。使わなくなった服や日本ではそこまで価値のないおもちゃ、ただのシール、使い古したランドセルや靴、原価で言うとおそらく10円くらいの食べ物でも、あんなにまで人が殺到して喜んでもらえる姿を見て涙腺が熱くなりました。

何故ここで生活できるの?何故こうなってしまっているの?と理解が追いつかない場面がいくつもありました。

 

・体験の中で今後に活かせること

普通に電気が通り、トイレやシャワーなどの水道使え、電波が使え、裏道でも舗装されていて、安全な食べ物がどこでも手に入り、帰る暖かい家がある、この日常が特別な感覚になり改めて自分がどれだけ恵まれているのか考えさせられました。不平不満を言える立場には居ない、簡単にそういうことを考えるのは辞めようと思いました。

 

・意見・感想

日々の仕事に終われ、少々精神を病んでましたので良いキッカケになるのではと思い、即答で参加しました。
事前の準備段階で内容や場所などは聞かされておりましたが、よもやここまで想像を超えてくるとは思わなかったというのが率直な感想です。今回は僕は1人の参加でしたが、次回は是非友人を連れていきます。

 

 

皆様、現地までありがとうございました!