やっと録画しておいた月組稽古場情報を
視聴しました!
東京公演は10月からなので まだまだ先~と思っていたら、いつの間にか大劇場初日まで2週間となっていたのですね
れいこさん(月城かなと)& みとさん(梨花ますみ組長)、お二人での初の稽古場情報
お芝居もショーもオリジナル作品、全く想像出来なかったのが、お二人のトークで少しだけイメージが湧いてきました。
以下ツラツラと…
【お芝居】
れいこさんヨナスは東ベルリン側で みとさんの部下。
ヨナスは堅物な人間だが、いろいろな人と心を通わせていって最後には自分の生きる道を見つけていく。
⬇️⬆️信頼関係
みとさんバーデン大佐は元オリンピック陸上選手で広報部長。初めての軍人役。
海ちゃんナディア(歌手)は自由奔放。
東側人間は振り回される。
れいこさんヨナスとはバチバチ
柚乃くんルイス=海ちゃんナディアのマネージャーはポスターのイメージ通り少し軽めの人
だけれど、実は何か任務があるので、本編を観てのお楽しみに!
東ベルリンの人々を常に監視しているのが 秘密警察ちなつちゃんヘルムートと"シュタージ"と呼ばれる仲間たち。
ベルリンの壁が崩壊する場面など、群衆芝居が多くて下級生に至るまで見せ場がある。
ナンバーが多い🎵
【ショー】
栗田先生の宝塚大劇場デビュー作。
万華鏡がテーマ。
東京の中でいろいろな時代を変えて、同じ万華鏡に纏わるエピソードを描いていっている。
プロローグは江戸時代。
少女が万華鏡を覗いたところから始まる。
れいこさんは花火師。
和洋入り混じっている。
次は明治時代、鹿鳴館。
また花火が出てくるのでプロローグとも繋がっている。
海ちゃん演じる日本人令嬢とフランス人🇫🇷将校れいこさんが出会って花火🎆を見る。
♪美しく青きドナウ♪の曲に乗せてお芝居チックな場面。
大正時代。ちなつちゃん演じる芥川龍之介(☜絶対似合う♡)が執筆活動しているシーンから始まる
昭和。戦後の東京🗼
花火師から転生した闇市のドンれいこさんと、花魁から転生した娼婦の海ちゃんが また出会う。
ここで中詰め。シティーポップ=懐かしいナンバーで現代風に踊る。全員ピンクのお衣装。
久しぶりに客席降り!!🙌
「私も行きます!走ります🏃」とれいこさん
渋谷の場面。皆が大混雑の山手線に揺られているシーンから始まる。
れいこさんはカラス🐦⬛
「ついに人間じゃなくなっちゃった!」と れいこさん
カラス🐦⬛として海ちゃんと出会って何となく懐かしい感じはするけれど結ばれず。。。
フィナーレ。
やっと曲をいただいたところで振りはついていないので、お二人とも楽しみにしているとのこと。
ひゃ〜栗田先生の発想面白い🤣
ストーリー仕立てのショー、月組にピッタリ!
楽しみにしています
それにしても 今日からカラス🐦⬛を見たら
れいこさんって思ってしまう(笑)
♪美しく青きドナウ♪
「今夜、ロマンス劇場で」舞踏会シーンを思い出します🎬
明日のタカニューでは稽古場レポート(お芝居)放送予定
エンディング曲、今は ちなつちゃん花組時代『Beautiful Garden』ジラされて熱帯🌴でテンション上がりました