今さらですが、月曜日のタカラヅカニュースは『MAKAZE IZM』千秋楽、星組 東京新人公演、キキちゃん(芹香斗亜)ディナーショー、宙組バウ『夢現の先に』最終日と豪華ラインアップで神回でしたね〜
バウが追加公演で千秋楽が延びたため、一つの組の3分割別箱の千秋楽模様が🆕
で同じ日に放送されるという…初めてではないですか❔

MAKAZE IZM✨
ありがたいことに千秋楽を観させていただけたのですが、タカニューの映像を見て感動が蘇ってきました

思い出の名曲、真風くん愛溢れた演出、♫NICE GUY♪では三三七拍子で参加できたり、トークコーナーでは客席にもいろいろ問いかけて下さり会話に参加しているような気持ちにさせていただいたり、本当に素敵なリサイタルでした💝
タカニューで真風くんの潤花ちゃんへの感謝の言葉の場面も流れましたが、本当に今まで以上に潤花ちゃんの明るさと気遣い、最強の真風ファンっぷりに楽しませてもらい、救われた日々となりました

潤花ちゃんが作られた元気が出る歌

今日も元気にお腹を抱えてわっしょいしょい‼︎

思わずやりながら笑ってしまう振り🦤といい歌詞といい最高に気に入りました

これ、毎日些細なことでも自分を鼓舞したい時に使わせてもらっています

バウ公演カテコでのこってぃ"わっしょいしょい‼︎"にも心温まりました

テーマソング🎶MAKAZE IZM♪も良かった!!爽やかな曲調、ノリがよく、いい意味で宝塚のテーマソングっぽくない…うまく言えないけれど
真風くんが歌って潤花ちゃんにスイッチして、、
"変えたい自分と
変われない自分
どちらも本当の俺さ(潤花ちゃん:私なのよ)"
"時の流れに消えるもの
時が経つほど深まりゆく想い
ただ風に向かい走れ
自分を信じて進もう"
ありのままを受け入れて前に進もうと前向きになれる歌詞にも元気づけられます

さて、今日は…書きかけてそのままになっていた印象に残っていたトークや真風くんのご挨拶のことなど、タカニュー映像の編集には入っていなかったことを書き留めておきたいと思います。
トークコーナーは真風くんとの好きな作品について語る回で、すっしーさんは「ランスロット」、まっぷーさんは「異人たちのルネッサンス」、ずんちゃんは「エリザベート」、潤花ちゃんは「ホテル・スヴィッツラハウス」と答えられ、それぞれ真風さんとの思い出や印象的だったエピソードを語られました。
初バウ「ランスロット」は星組時代。すっしーさんは客席からご覧になっていたのですね

すっしーさんから客席への「ランスロットから生で観られている方〜」との問いかけに想像以上に多くのペンライトが振り振りされて、真風くんも驚いていました。
私の両隣の方々も 4名が挙げられたランスロットからの4作品全て観劇している!で手を大きく振っていました。
←お2人ともペンライトを持っていなかったのですが、その分拍手👏が凄くて

なるほど…もしかして千秋楽はペンライトより拍手を届けることを優先されていたのかな?それもありだなって思いました。
エリザベートのお話では真風くんから、フランツの早替えは最高に短くて大変だったと…時間ないのに老けなきゃいけないので、袖で同期の凛城きらさんにも髭をバンバンつけてもらったり手伝ってもらったと

まっぷーさんからは、真風くんが組替えしてこられて10年ぶりに一緒に作品を作り上げるのが凄く新鮮で、お互い10年間別の組で積み上げてきたものを感じていた(超ニュアンス💦)と。
潤花ちゃんからは、、、
アナスタシアから組替えで、プレお披露目のホテル・スヴィッツラハウスが大好きだったということ。
台本読み合わせの時に、「ゆりかさんはこうやって読まれるんだ」って感じながら…
「皆さんがはじめましてという感じは全くなく温かく迎えてくださった」「1ミリも手を離さないでいてくれた」(←真風くんがということかな❔)
真風くんは この時の潤花ちゃんのトゥシューズで踊りながら歌うのを絶賛👏
あと面白かったのは、すっしーさんからの給水タイムの時のやり取り

お互い感謝し合い褒め合うお二人…
「つかささん」と何回も口にする真風くんに「恥ずかしいから下の名前で呼ばないで!」と照れくさそうに言うのが初めて拝見する可愛い表情で

それから ずんちゃんに対して、「ずんと出会って言葉にして表現することの大切さを教わった」とも♡
真風くんの言葉からも、私は今まであまり知らなかった ずんちゃんの人間味をいろいろ感じられてよかったなぁと思います。
ずんちゃんの「ゆりかさんが革命をくださった」
真風くん「えー?革命⁇」
ずんちゃん「違う組から来られて新しい風が吹いた…まさにMAKAZE IZM」みたいに答えられて お上手

客席からも大きな拍手👏でした!
最後に強く印象に残った真風くんの言葉を。
3回目❔くらいのカテコ、お一人でのご挨拶で…ニュアンスです
スヴィッツラハウスの名曲♪Lives in the theater♪で歌われているように、舞台に立てることは奇跡ではないので、最後の日まで精進して皆さんに光とか幸せを与えられる存在でいたいと改めて思った、と

もう…客席に優しく語りかけるように話される真風くんが神々しくて✨
大好きなタカラジェンヌさん達が 芸事と観客に真摯に向き合って舞台で輝くお姿は本当に眩しく、逞しく、本当に希望の光
そのものですね。
