東宝『エリザベート』を初めて観てきました。
期待以上

想像を遥かに上回り凄かった。。。
観終わって…一人観劇だったので表面はポーカーフェイス、でも興奮冷めやらず心はルンルンとして、友達との待ち合わせ場所へ向かうのに やたら早歩きになってしまいました

その後 久しぶりの友達との再会、弾丸トーク3時間半が楽しすぎて だいぶ余韻を吹き飛ばしてしまったのですが😝
観劇中、何回も鳥肌が立ち、エリザベートやフランツ、子ルドルフ、ゾフィーの歌に涙が出ました。
出演者、音楽、舞台セット、演出、何もかも素晴らしくて。。。ただただ感動



凄いものを観ている!観られてよかった!
ずっとそう感謝しながら。。。
エリザベート花總まりさんの神々しさは勿論、トート古川雄大さんのカッコ良さ、ルキーニ黒羽麻璃央さん、ゾフィ涼風真世さんの迫力、フランツ田代万里生さんの美声に惚れ惚れ

何より見応えがあったのが
8人のトートダンサーたちのダンスの破壊力

鍛え抜かれた肉体美、皆さん古川さんトートと体型も似ていて…
それで舞台狭しと縦横無尽に、他のキャストとも交差しながら 時にアクロバティックな振りで踊りまくるので序盤の♪最後のダンス♪から そのド迫力に思わず「おぉーっ」って声が出そうになりました

全体の印象としては
ストーリーや音楽が宝塚版と異なるところがいろいろあって驚いたり納得したり…とっても新鮮でした。
宝塚版にはなかった部分によって、ストーリーがわかりやすくなったところが数カ所ありました。
やはり男性は男性、子供は子供が演じていて、女性にしても大体は役者さんの年代が役と合っていて見たまま、違和感なく入り込めるのが外部ミュージカルのいいところですね。
当たり前なことですけれど…
宝塚中心で観ているとそこが大きな違い

今日は遅いので…とりあえず
とにかく凄く良かった!!超感動

あっという間すぎる3時間だった

ということを書いておきたかった

そして…やはり一回じゃ足りない

感想は続きます。
感動の証拠
終演後グッズコーナーへ直行してトートアクスタをゲット
みりおちゃん以外で初めて(笑)
(花總まりさんエリザベートは友達が貸してくれているもの)
友達とのディナー🍽は日比谷シャンテにして、コースター(エリザベート柄でした)もゲット