少し前のことですが、
前月組組長で現宝塚ホテル支配人の憧花ゆりのさんがnoteでご自身に関する素敵な記事のことを紹介してくださっていました。
タカラジェンヌから異業種のホテル支配人への転身にいたる経緯や すーさんの深い思いがとてもよく伝わってきて読み応えがありました。
元タカラジェンヌ・憧花ゆりの「夢のつづき」はホテル支配人だった
元宝塚歌劇団・憧花ゆりのがホテル支配人へ「働きながらつかんだ私の役割」
組長として
「全員が私利私欲にとらわれず、舞台に取り組める雰囲気づくりを心がけていた」
「誰かひとりに親身になりすぎず、全員に同じように接するなど、気軽に相談できる存在になるよう努力した」というお言葉がとても印象に残ります。
その姿勢はそっくりそのまま るうさんにも引き継がれていて…(というより るうさんも元々そういう方ですよね)
そんな懐の深い歴代リーダーの背中を見て、、、そんな精神的支柱があるからこそ組子たちは安心して自分のやるべき役割を果たしてお互い高めあい、チームワークのいい今の月組が在るんだなぁ💖と…早くまた月組さんに会いたくなりました。
"宝塚大劇場との架け橋となり、ホテルで宝塚歌劇の世界観をつくっていく任務"
支配人という役職は すーさんの為につくられたということ、初めて知りました
考えてくださり、グッドタイミングで話を持ちかけてくださった総支配人すごい!
こうして大劇場のすぐ隣で すーさんがいつも見守ってくれているというのは現役生にとってもファンにとっても心の拠り所となりますよね。
私も早く宝塚ホテル🏨行きたいなぁ。