井上芳雄さんの連載、エンタメ通信を読んで、朝から涙が出ました。
『ガイズ&ドールズ』公演中止期間、カンパニーの皆さまとの連絡のこと、演出家マイケル・アーデンさん再訪のこと、博多座急遽中止の時の対応のこと、「行列のできる相談所」ミュージカル回を通しての"ミュージカル界の今"への想いetc...
何より感動したのは、カンパニーを支えた縁の下の力持ちの章で、スウィングの役割や、今回その役割を担った茶谷さんについて詳しく綴られていたことです

広がるコロナ感染 仲間との絆はより深く(井上芳雄)
いつもおじゃましているブロ友さんがスウィングのことをいろいろ調べて下さり"なるほど〜"と思っていたのですが
こうして芳雄さんみたいな方が発信してくださることによって、近い将来日本でもスウィングが当たり前に注目される日が来そうですね
宝塚ファンが「今公演のエトワールは誰❓」って話題にするのと同じようにカナ
博多座中止時の緞帳前でのご挨拶について、制作サイドは俳優陣が矢面に立つという意味で心配されていたのですね…
「それも含めて仕事だし、役割だから大丈夫です」と言う芳雄さん、カッコ良すぎる
一般のお客様からは見えない部分のところ、私たちが知りたいけれど そこまではなかなか聞けないだろうなぁ❔と思っているところまで…
言ってほしいと思うことを、明るく誠実に伝えてくださる。。。
芳雄さんが選ばれるテーマ、文章のセンスが素晴らしすぎて毎回感動のため息しか出ません
スウィングの茶谷さんも早速Twitterに
今は愛加あゆさんご出演の『ピピン』なのですね!
こちらもどうか無事に公演が行われますように✨