もう1週間前のことですが、月組公演、一般発売でゲットした🎫で立ち見観劇をしました。


立ち見は みりおちゃん(明日海りお)トップ時代の花組2018年『MESSIAH』以来 2度目。

当時は今と違って朝から当日券としての販売(B席16列42枚+立ち見49枚)だったので、早くから劇場前に並びました。


その頃の立ち見はセンターブロック真ん中後ろを1番として、左右交互に2、3、、、と割り振られて49名分。

前の手摺にもたれる位置で観られました。



でもコロナ禍になり、販売方法やら いろいろ変わったことは、知っていましたが、番号割り振りや枚数等はどうなっているのかな⁇…と気になっていました。


座席表には載っていないので、実際観劇するか、B席最後列に座って後ろを眺めない限り、わざわざ最上段まで登っていきませんものね





東京宝塚劇場の2階座席表。


センターブロックのみ座席は15列までなので立ち見は実質16列目、それ以外は座席16列目までなので立ち見は17列目ということになります。

東京宝塚劇場2階座席表

の番号のところ

立ち見整理券番号は11番からでした。


下手ブロック11〜17番の7名

センターブロック31〜36番の6名

上手ブロック51〜57番の7名

計 20名



最下手側11番

この位置より前に出ないでください、との注意書きがあります。

 


センターブロック31番から36番(一番手前

手摺にもたれることは出来ませんが、前後左右距離があるので座席観劇よりも圧迫感がないのはメリットです。



ドセンター33番からの見え方、なかなかいいですよね❣️⤵️


『MESSIAH』当日券で立ち見を購入した時(立ち見は座席最後列がなくなってから販売される)座席券最後は端っこになってしまうので列から一旦外れて立ち見センターを選ばれる方が何人かいたのが印象的でした。


今は手摺から離れて見ることで身長の低い方は少し視界が邪魔されることがあるのかな?と思いました。



上手ブロック51番から57番。

私はコチラ51番でした。


自分の位置につくと、劇場スタッフの方が来てチケット🎫の確認があり、注意書きの紙を渡され、番号札の立ち位置より前に出ないこと、最後列の手摺にもたれていけないこと、荷物は立ち位置より前に置いて自分の後ろを通路としてあけておくこと等の説明を受けました。



私の位置からの見え方ラブ


ラッキーなことに通路席のすぐ後方、一歩左にズレると階段なので視界良好という好位置でしたキラキラ



立ち見観劇をしての感想は、、、

元々立っていることがそんなに苦にはならない方ではありますが、本来ならオペラを持つ肘置きにしたり もたれかかったり出来る手摺が使えないことが少し不安ではありました。
が、全然大丈夫でした!

まずお隣さんとの距離があるので圧迫感が全くなく、後方を気にすることもないので凄く気が楽…肩の凝り方も全然違います(≧∀≦)

個人的には立ち見では17番、51番の位置なら狭いB席座席で身体を固まらせたまま観劇するより ずっといい!!と思いました。
 
この場所はセンターブロックの立ち見より1列引っ込んでいてサイドと後ろの壁が近い為 人の目が気にならない上に、少し内側にずれると階段でとても視界がいいのがストレスフリー🌟
ただフィナーレ大階段上部には見えないですけれどね。

疲れたら一歩下がって寄っかかったり足首を回したり腕のストレッチまで出来たりニコニコ
あ、でも もし端っこだったらスタッフの方が立っているのでモゾモゾ動いていたら注意されたのでしょうね💦

たまたまお隣さんがいらっしゃらなかったので、ショーの時は月組生達と一緒に軽くスイングも出来たりして凄く楽しくて、今までで一番体感時間が短かったですスター

また機会があれば利用したいと思いました。