

今回は演奏中に舞台上を伺えないし、大事な所で演奏していて話の流れが分かってるような、分かってないような感じだったけど楽屋で台本読みこんで内容把握してから演奏したら見事に泣いたw🤣
— 山根 幸洋(やーまん) (@bossayukihiro) 2021年7月18日
来週からも泣きながら弾くぞー!!#桜嵐記#DreamChaser
やっぱり舞台の様子がわからないのはそういうことなのですね、、、
でも台本を読み込んで内容把握されて。。。
オケの方でもこうして台詞だけで涙しながら演奏して下さっているとは感動です
5日前のツイートでは、、、
今週は6日間で11公演と早くも体力的な山場を迎えていますが、ゆっくり休んでると逆に疲れちゃうので早起きしてコントラバス練習&筋トレして劇場入り🙂
— 山根 幸洋(やーまん) (@bossayukihiro) 2021年7月14日
今日も張り切って昼夜公演行ってきます🙌🏻#桜嵐記
他のツイートでも、昼夜3連続公演キツい…というようなことも書かれてあって
オケの方もこれだけの体力気力が要る宝塚の公演数。。。
舞台に立ち続けるスターさん達にとっても
どれだけ大変なことなのか…想像を絶します。
本当に全てが尊い
ところで宝塚歌劇は専属のオーケストラのはずなのに東京は山根さんのように外部の方も加わるのかな?と今更ながら疑問に思ったのですが
公式ホームページを見たら以下のような記載がありました。
宝塚歌劇オーケストラ
宝塚歌劇オーケストラは、1921年に宝塚歌劇の専属オーケストラ「宝塚少女歌劇団管弦部」として発足しました。現在は、宝塚クリエイティブアーツに所属し、宝塚大劇場における公演の生演奏を担当しています。公演ごとに、クラシック、ジャズ、シャンソン、ラテン、ロック、フォーク、ポピュラー、そして時には民謡等、マルチなジャンルを演奏しています。全国ツアー等で使用する楽曲の録音演奏も担当しています。
東京宝塚劇場公演においては、外部の音楽事務所に所属する奏者の楽団が、宝塚大劇場の公演同様に生演奏をおこなっています。
そういうことだったのですね!
一つ賢くなりました^ - ^
ところで大劇場の方はロビーに指揮者とオーケストラメンバーの紹介のパネルが掛けてあるのですよね⁉︎
東京宝塚劇場には何故ないのかなぁと思っていたのですが、、、
外部の方だと簡単に作れないのかも…ですが、
指揮者のお名前と、あとはどんな楽器があるのか、何台、どこに配置されているかなどだけでも情報があると嬉しいのですけれどね
今は指揮者しか見えない閉塞感のある空間での演奏になってしまっている生オケの方々にとって、観客の拍手、笑い声などの反応は励みになっているようですね。
私も次の観劇からはオケの方々へも感謝が届くように、今まで以上に思い切り拍手したいと思います